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2013.05.10 15:59  週刊ポスト

中国人観光客 風俗嬢にAV見せ「同じプレイしたい」とせがむ

「最近、新宿や池袋の大型ホテルに呼ばれると、中国人のことが多くてガッカリします。日本語も喋れないのに、やたらハードなプレイをやりたがるんですよ」――溜め息混じりに話すのは、都内の風俗グループで働く23歳のデリヘル嬢だ。

「とにかくAVの見過ぎなんです。日本の女性はみんな『潮吹き』ができると勘違いしていて、ひたすら激しい指入れをするお客さんがいましたが、私はそういう体質じゃないから無理。言葉が通じないからってiPadでAVを再生して指をさして、“これと同じプレイがやりたい”とせがまれることもしばしば。

 フィニッシュはお決まりのように『顔射』したがる。本当は別料金が必要なのに、こっちも説明できないから、ほとんどお金はもらえません。最近は中国人の数が多くて、いちいち怒ってたら仕事になりませんから」

 尖閣諸島の国有化以降、中国人観光客が減っているといわれたが、実際はその逆だ。観光局の調べによると、昨年来日した中国人観光客は143万人と史上最高を記録し、5年連続で100万人を超えている。

 さらに昨年末からはアベノミクスで大幅な円安が進行。日本への旅行がリーズナブルになり、中国からの客足はますます伸びている。

 それまで中国人の観光旅行といえば、まずは東京の銀座や秋葉原でショッピング。それから富士山を通って京都、大阪と回るルートが定番だった。そこに最近では、「日本人女性を抱く」という“裏オプショナルツアー”が定着しつつあるという。『中国人の取扱説明書』(日本文芸社刊)の著者で、中国の風俗・文化に詳しいジャーナリスト・中田秀太郎氏の解説。

「そもそも中国の性風俗店はすべて違法。公安に踏み込まれたら最低一泊は拘留され、裸のまま連行された写真がネットにアップされることもある。官僚などの立場にある人は、政敵から密告されるリスクもあるため利用を避ける。そこで“せめて日本旅行のときぐらいは”と羽を伸ばすんです」

※週刊ポスト2013年5月24日号

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