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2013.05.14 15:59  週刊ポスト

医学も証明 40~50代女性は性欲が高まる時期、身体も敏感に

 メーカー勤めの夫(50歳)とも月1回程度はしている。だけど、夫とのセックスではもう満足できない──。46歳の主婦・Aさんが高まる性欲を抑えきれなくなったのは、30代後半に入ってからのことだ。

 近所の主婦仲間と合コンサークルを作り、割り切った形で不倫を楽しむようになった。夜は家から出にくいので、合コンはたいていランチ。ついこの前も、10歳年上のサラリーマンと意気投合し、ホテルのデイユースを利用して関係を持った。

「主婦仲間でネットワークを作って、情報を共有している。いい男とは遊ぶだけでなく、その彼にもお願いして、別のいい男性を集めてもらうんです」(Aさん)

 男が歳とともに枯れていくのとは対照的に、女性は40~50代で再び性的に活発になる傾向がみられる。

 熟女に「性の衝動」が訪れるのには、医学的な根拠がある。性欲は男性ホルモンであるテストステロンの分泌量に左右される。女性は35歳を過ぎると女性ホルモンのエストロゲンが減るが、一方でテストステロンの分泌量はそれほど減らない。

 相対的にテストステロンの働きが優位になることで、その後の数年間は性欲が高まった状態になるのだという。ここが女性の性欲の絶頂期といってもいい。『女医から学ぶ あなたの魅力が10倍増すセックス』(ぶんか社刊)の著書がある、女医の山下真理子氏が解説する。

「男性は加齢とともにテストステロンが減少し、性欲の低下につながりますが、女性の場合はそれが起こりにくい。そうして女性の性欲が勝るのが、40代から50代にかけての時期なのです。それだけではありません。エストロゲンの減少によって肌の老化が起きます。すると肌が薄くなり、身体が敏感になる。それがセックスの快感の高まりにつながります」

 生物学的に見ると、40代は妊娠できるほぼ最後のチャンスといえる。そのため、性欲と同時に生殖器の反応や愛液の分泌といった性機能が高まることもあるとされている。

※週刊ポスト2013年5月24日号

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