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2013.05.15 15:59  週刊ポスト

夫婦の悩み相談窓口に「女性向け風俗ないか?」の問い合わせ

 セックスレスなど夫婦間の悩みの相談窓口「恋人・夫婦仲相談所」を運営する二松まゆみ氏がいう。

「40~50代の女性のセックスは二極化しています。若い頃にいいセックスを経験してこなかった人は、性に対する関心が薄れ、40代でも“もうしたくない”と思う傾向が強い。その一方で、いいセックスを楽しんできた女性は、40歳を過ぎてから性欲がものすごく強まるんです」

 いまの40~50代といえば、バブル期に20~30代を過ごしてきた世代だ。若くしてある程度の経済的な余裕を持ち、異性との接点も多かった。それだけに、他の世代に比べても、もともとセックスを楽しんできた女性の割合が高い傾向があるのだ。近所の主婦仲間と合コンサークルを作り、割り切った不倫を楽しんでいるという主婦・Aさん(46)はこう話す。

「私たちの世代は若い頃から恋愛もいろいろ経験してきて、男性からのアプローチにも慣れている。セックスに至るまでの“いいわけ”さえ用意してくれれば……」

 Aさんは表情も服装も40代後半とは思えないほど若々しく綺麗で、成熟した色気を漂わせていた。

 前出・二松氏には月に700~1000件もの相談が寄せられるが、その中には「夫がEDなので、外にセックスを求めてもいいか」「女性向けの風俗はないか」という声も多いという。

「40代、50代は、子供も手が離れ、母親から1人の女性に戻る時期でもあります。精神的に開放的になりやすく、性の楽しみが開花する時期なのです」(二松氏)

 過去400本近いAVに出演し、現在は官能小説家として活躍する川奈まり子氏(45歳)もこう実感しているという。

「20代、30代の既婚女性は子育てと仕事で忙しいんです。それが、40代になると余裕が出てくる。私も30代と比べて40代になってからのほうが、夫とのセックスの回数が多いですね。性交渉の頻度でいうと、20代で山がきて30代で谷になり、再び40代で山がくるイメージです。45歳の私はまさに山ですが、今は何合目かな、どこまで登れるのかなと、今後が楽しみですね(笑い)」

※週刊ポスト2013年5月24日号

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