• TOP
  • 特集
  • 68歳男性 20歳下女性相手にED薬服用、ワインも飲んで卒倒

特集

2013.05.18 15:59  週刊ポスト

68歳男性 20歳下女性相手にED薬服用、ワインも飲んで卒倒

 シルバー世代の性には、様々な問題が立ちはだかる。特に、EDは男性にとっては死活問題だ。バイアグラなどの勃起薬もあるが、中にはそれに頼ることが恥ずかしいと考える人もいる。ましてや相手にはバレたくないもの。

 元会社員のA氏(68)は、それまで勃起薬のお世話になったことはなかったが、20歳も年下の彼女ができたことで張り切り過ぎた。

「最初はよかったのですが、数を重ねるうちに勃ちが悪くなってきました。それで、コッソリとネットで買った勃起薬を服用したんです。その日はワインを数本空けていて酔っていた。それがいけなかった」

 はじめて勃起薬を服用するA氏は副作用についての知識が乏しかった。動悸や息切れが激しくなり、顔は紅潮し、物が青く見えるようになった。

「それが副作用なのですが、慣れていなかった私は驚いて卒倒してしまった。アルコールを摂取していたことも、よくなかったようです。ところが、彼女は私が薬を飲んだことを知らない。急病で倒れたと勘違いし、救急車を呼んでしまったのです。70歳を前にしてラブホテルから担ぎ出されるのは非常に恥ずかしかった」

 金銭のトラブルにも気をつけたい。妻に先立たれて人生の張り合いをなくしていたB氏(75)は、知人に誘われたカルチャースクールで68歳の女性と恋に落ちた。彼女と旅行や買い物を楽しみ、「10歳は若返った」と再び生きる喜びを見出していた。しかし、彼の家族の顔色は良くない。B氏の親族がいう。

「恋人に熱を上げ過ぎたBさんが、彼女にも財産を分け与える旨を遺言として残すよう行政書士に依頼していたのです。彼女が大事なのはわかりますが、たかだか数か月前に出会った女性に財産を分けるのは行き過ぎ。子供たちは猛反対し、女性に対して“遺産目当てなのか!”と厳しく当たるようになったのです」

 最初から女性側にそんな目的はなかった。しかし、それ以来、B氏は血の繋がった家族から距離を置いて暮らすようになってしまったという。

※週刊ポスト2013年5月24日号

関連記事

トピックス