芸能

52才で裏原系帽子の美保純 スタイリストつけず自ら古着店へ

 好視聴率を記録中の『あまちゃん』(NHK)で、海女を好演している美保純(52才)が、6月18日放送の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演。エメラルドグリーンの柄ワンピに、透け感のある花柄のシャツを羽織り、キャップを斜めにかぶって登場し、同世代の女性たちの間で話題になっている。

「いくら似合うからって、ちょっとやりすぎじゃない?」(48才・主婦)

「若くてかっこいいわぁ。私と同い年とは思えない」(52才・公務員)

「50代で原宿系のファッションなんて理解できない。てか、そもそもLLサイズの私には無理なんですけど…(苦笑)」(50才・パート)

 美保を知るテレビ局関係者がこう話す。

「衣装は彼女のセンスで選んでるんですって。特にスタイリストをつけることなく、近所の古着店で見つけた服とかを番組で着ていますよ。そうすれば、誰かとかぶることなんてないですからね」

 周囲の目を気にせず、自分の好きなスタイルを追求しているという美保の定番スタイルはミニ。スカートもデニパンも美脚を強調したファッションが多いそう。

「体形維持のために家の中でもヒールを履いているって言ってました。脚の筋肉が緊張状態にあるから、重力に負けないって。美保さんは彼氏が途絶えたことがほとんどないんですが、恋愛モード中は超乙女。彼氏と別れると“思い出が詰まった部屋がツラい”って言って引っ越すほどなんですから」(美保の知人)

※女性セブン2013年7月11日号

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