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2013.07.02 15:59  週刊ポスト

いま日本で最も風俗店に勢いがある街を風俗雑誌編集長が解説

 東京・池袋の繁華街を歩いていると、次々と目に飛び込んでくる「18禁」マーク。駅を囲むように立地した風俗エリアに、今日も男たちが吸いこまれていく。黒服に身を包んだキャッチの男が声をかけてきた。

「お兄さん、女の子どうですか? 池袋は日本で一番安くてレベルが高いっすよ」

 この言葉は決して大げさではない。風俗情報誌『俺の旅』の生駒明編集長によれば、池袋は今、日本で最も風俗店に勢いがある街だという。

「数年前までは新宿・歌舞伎町が元気でしたが、ここ5年くらいは池袋が盛り上がっています。2004年に行なわれた“歌舞伎町浄化作戦”によって新宿を追いやられた店舗が、池袋に流れ込んできたんです。

 東京メトロ副都心線と東急東横線の相互直通運転も始まって、ますます交通の便がよくなった。怖いイメージのある歌舞伎町よりも、街の空気がゆるくてローカルっぽさが漂う池袋のほうが安心して働けるという理由で、埼玉や栃木など、都会慣れしていない郊外の女の子が次々と働き始めているんですよ」(生駒氏)

 店舗数が増加し、働き口を求める女の子が続々と集まった結果、店舗同士での生存競争が激化。サービスの質を上げつつも、価格は抑える。そうした店が人気になり、売り上げが増える。そうすると稼ぎたい女の子が更に集まるようになり、質が向上し……という好循環が生まれているそうだ。さらに、さまざまな趣味に応じられるよう、巨乳、ぽっちゃり、低身長、外国人……など、ジャンルの多様化・細分化も進んでいるという。

「池袋といえば“熟女フーゾク”。ここにきてさらに盛り上がってきています。一昔前はマンションの一室でヒッソリと営業していたものが、今となっては堂々と看板を出しています。世間でのいわゆる熟女ブームのおかげで、ひとつのジャンルとしてすっかり定着しているんですよね。

 最近の30代、40代の女性はみんな若くて綺麗。昔はソープなどで熟女に当たるとハズレだったんですが、今はすごく需要がある。お客には年配の方も多いから、若い子よりも年齢が近くてテクニックを持っている熟女のほうがウケるという側面もあるんです」(生駒氏)

※週刊ポスト2013年7月12日号

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