芸能

大久保佳代子 ガッチリ体形年下男性と一緒に自宅へ帰宅する

 現在大ブレイク中のオアシズ・大久保佳代子(42才)が、年下男性を自宅マンションに“お持ち帰り”していたことが明らかになった。

 都内のイタリアンレストランのカウンター席で、白ワインを片手に恋愛相談をしていたのは、芸人のいとうあさこ(43才)。そして相談を持ちかけられていたのは彼女の大親友、大久保佳代子だった。そしてその大久保の隣には、ひげがよく似合うガッチリした体形の男性が寄り添っていた。

 最初のうちはいとうの話を聞いていたが、ワインが進むにつれて、そっちのけとなり、大久保と男性の距離はどんどん近づいて、顔と顔を寄せ合って囁くように話し込み始めた。テレビでは“性欲強いキャラ”の大久保。しかし、この日は下ネタを完全に封印していた。

「大久保さんは本当はすっごく乙女な人なんです。“性欲強いキャラ”はあくまで仕事の顔で、本当はもう1年以上想い続けている人がいるんですよ。その彼は年下でちょくちょく飲みに行ったりはしているようだけど、つかず離れずみたいな感じなんですって。大久保さんがグイッと攻めると身をかわすらしいです」(テレビ局関係者)

 レストラン関係者によれば、大久保と男性は確かにちょくちょくやって来るとのことで、もちろん年下だという。

 3人が店を出たのは午前0時前。少し歩いてタクシーを止めるものの、乗り込んだのは大久保と男性のふたりだけ。親友のいとうは置き去りにされてしまった。そしてタクシーは大久保の自宅手前50mのところで停車。ふたりは車を降りると指と指を絡ませて恋人つなぎに。10mほど歩くと、もう大久保は男性の方へ腕も肩も背中もぎゅっと押しつけるように歩いていた。そのままふたりは密着して、大久保の自宅マンションへと帰っていき、お持ち帰り大成功!

 再びふたりが姿を現したのは翌朝10時過ぎだった。大久保はマンションの正面玄関から出勤し、男性は彼女のマンション裏に止めていたバイクで帰っていった。あれっ? バイクを止めたままだったということは、もしかして、前日もふたりは一緒だったってこと…? 後日、この夜の件を大久保本人に聞いてみた。

──最近、テレビなどで恋をしているとお話しされていますが、先日お泊まりされたかたがそのお相手ですか?

「は?」

──先日、素敵な男性が自宅にお泊まりされましたよね?

「お泊まり? どこに」

──大久保さんのマンションに。

「(強い口調で)誰も泊まってはいませんけど」

──いやいや、あのイタリアンレストランにいとうさんと3人で行かれましたよね?

「…(しばらく無言)」

──その後、こちらに?

「(か細い声で)あー…。あの、私、本当に急いでるんですよ。事務所のほうにお願いします」

──片思いは実ったということですか?

「…」

──とすると、おめでたいですよね。ぜひ…。

「あの、本当に急いでるので事務所にお願いします!」

 そう言って、記者の質問を遮ると、大久保は猛スピードでその場から立ち去ってしまった。

※女性セブン2013年7月25日号

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン