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2013.07.15 06:59  週刊ポスト

20代女性の初体験相手 「ネットで知り合った男性」が9.6%

 コンドームメーカーの相模ゴム工業が、全国1万4100人(20~60代の男女)を対象とする史上空前規模のセックスアンケートを行ない、初体験が遅くても経験人数が多い愛知、1か月のセックス回数が著しく少ない大阪、他は平凡なのに浮気率だけが高い東京──。3大都市圏の特徴だけを見ても、この調査によって浮き彫りになったセックス県民性は興味深い。

「地方は初体験が早い」「都市部はセックスレスが多い」といった巷間いわれてきた俗説も、データの裏打ちがあることが分かった。一方で全体の傾向分析から、日本人のセックスの「平均像」が浮かび上がってくる。

 初体験の平均は20.3歳、経験人数の平均は8.13人、1か月の平均セックス回数は1.79回、結婚・交際中の21.3%は浮気中、セックスレスだと思っている既婚者は55.2%……。さらに調査結果を男女別・世代別に細かく見ると、性意識の変化が良く分かる。

 たとえば初体験の相手は、60代男性の場合、「付き合っていた女性」は6割程度に過ぎず、26.7%が「付き合っていない年上の女性」。一方、20代男性の場合は「付き合っていた女性」が8割に迫る。その理由は、60代男性の「具体的な相手」を見ればひもとける。「遊廓」「ソープランド」「昔の赤線」……たまに「たばこ屋のお嬢さん」「下宿先の娘さんの友人」といった記述があるものの、ほとんどが風俗なのだ。

 反対に女性の場合は、年代が若くなるごとに「付き合っていた男性が相手」の割合が減っていく。とくに20代女性の初体験相手の9.6%がインターネット経由で知り合った人というのは衝撃の数字だ。

 もうひとつ興味深いのがセックスレスに対する捉え方だ。「セックスが少ない」と回答した人のうち、男性の75.2%が「したい」と回答しているのに対し女性は35.8%という結果に。全世代を通して男性の「したい」願望は女性を上回り、年を追うごとにその差は広がっている。

※週刊ポスト2013年7月19・26日号

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