だが、かわいかったのは折り紙のポーラーベアだけではなく、アトランタから駆け付けた身長2mを超えるビッグなポーラーベアも大人気で、ポーラーベアとの撮影コーナーはアイスバーに次ぐ行列になっていた。
そんな多くの来場者で混み合う中、記者は美人女子大生4人組を発見。早稲田大学のファッションイベント「早稲田コレクション」でモデルも務めるという大貫真季さん、大久保瑛美さん、吉羽真理さん、中根夕希さん。
イベントの感想を聞いてみると
「小島さんと岡田さんがテレビより迫力があって、ちゃんと空気を読んでトークしていたのにびっくり!」
「小島さんの体がキレイで、がんばってるな~と、必死さを感じました」
「ポーラーベアの着ぐるみがまばたきや口も動いてかわいかった」
「折り紙のポーラーベアが動くのも、めちゃくちゃかわいくて、ずーっと見ちゃいます~」など、すごく楽しんでいる様子。
「『ピークシフト自販機』って、どう思う? 普段の生活でも節電で、気をつけていることとか、ある?」と聞いてみたところ。
「自販機は手軽だし、大学内にもいっぱいあるからすごく身近。こういうふうに省エネになっているのは、すごくいいことだと思う」
「自宅のエアコンは27~28度に設定して、寝るときは消すようにしてます」
若くて華やかな見た目に加え、堅実で、しっかりしたご意見。そこで、外出先からオフィスに戻った時は限界までエアコンの設定温度を下げて、一気に冷やしたりする記者の日常を話したところ、4人で声を揃え「え~っ信じられな~い!」と、冷たい視線が……。
「省エネやエコをすることはケチじゃないし、エネルギーを無駄遣いする人の方がずっとカッコ悪い。男子もちゃんとエコしてる人がいいです!」というクールな彼女たちの声に、“「ピークシフト自販機」のように、エコでデキる男を目指すぞ!”と心に決めた記者だった。