芸能

女癖悪い布川敏和に妻・つちやかおり 浮気で離婚バカらしい

「今から(夫と)ラブラブになろうとか、(夫を)大好きだって気持ちを出そうと思っても、やっぱり無理がありますよね…」

 7月23日の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演したつちやかおり(48才)の告白が話題になっている。

 15才のとき、ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)でドラマデビューし、元祖アイドルとして活躍した後、高校時代から交際していた元シブがき隊の布川敏和(47才)と、1991年、27才の時に結婚。現在、俳優の長男・隼汰(20才)、モデルの長女・桃花(19才)、そして中学1年生になる次女・花音ちゃん(12才)の3人の子供の母だ。

 今年結婚21年目となるつちやは、「離婚」というテーマのもと、度重なる浮気をしてきた夫の布川に対して、男として興味がなくなったときっぱり。何が彼女をそうさせたのか?

「うちは今家庭内別居というか、寝室も別。まずは子供たちと一緒に寝るようになって、そのうち子供たちが大きくなって自分たちの部屋で寝るようになった時、何かもうふたりで寝るのもなぁ、ってなって」(つちや、以下「」内同)

 交際9年で布川と結婚したつちや。結婚前から彼の女遊びにはずいぶん泣かされてきた。そして結婚後も彼の女癖は直らなかった。結婚直後の1993年、布川が『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した時もそうだった。

「『テレフォンショッキング』で“いいとも”って言わなきゃで、その電話を自宅で受けることになっていたんです。でも彼は昼になっても帰ってこない。生放送に穴を開けちゃうんじゃないかって心配していたら、誰かの家で電話を受けて、脳天気に話してて…。頭にきましたね。彼には“どこの家で電話を受けたの?”って問い詰めましたよ。そしたら“どっかの店で”とか言って絶対認めない。年中そんなことはありましたね」

 浮気相手との鉢合わせもあったというし、明らかに布川が女性と一晩過ごした形跡のあるホテルの部屋に泊まることになったこともあったという。

 つちやは昨年、『美ST』7月号でセミヌードに挑戦し、本格的に芸能界へ復帰した。周囲からは「離婚の決意では?」などと言われたという。

「確かに仕事をしていたほうが離婚をしやすいですよね。私の場合、したいときはいつでもできますよね。ただ、今それが必要なのか?

 今私は自由ですし、彼は子供たちにとってはいいパパだし、争いごともない。きっかけがあるとすれば逆に教えてほしいです。だって離婚って、大変だっていうでしょう? 友達には“よく続いてるよね”って言われるんですけど、自分の中で麻痺しちゃってるのかな? 浮気ぐらいで離婚するのもバカらしいと思っているんですよね。

 もし向こうが本気になった相手がいて離婚したいなんて言ったら、逆に“どうぞ、どうぞ”(苦笑)。ずっと前だったら、相手は誰なのかとか詮索していたんでしょうけどね」

※女性セブン2013年8月15日号

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン