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2013.09.03 15:59  週刊ポスト

吉原風俗嬢 五輪需要に「言葉もわからず大きさ違う」と複雑

 9月7日(日本時間8日)、2020年夏季五輪の開催地が決定するが、日本一のソープランド街、吉原が五輪招致の行方を固唾を呑んで見守っている。

「招致決定となれば大会期間中、大量の外国人が東京を訪れることになり、その商機を活かさない手はない。YOSHIWARAの名前は海外でも知られ、マットプレイなどは“東洋の神技”と評されるほど。集客増は確実です」(某店店長)

 ただし、現在、吉原で高級店とされる店はほとんど外国人客を受け入れていない。「そうした店でも期間中だけは受け入れを検討する店が多いだろう」(同前)というが、こんな反応も。

「言葉もわからないし、プレイが乱暴だし、アソコの大きさも違う(笑い)。儲かるかもしれないけど、女の子にとってみれば複雑ですね」(某店のソープ嬢)

 あるベテラン店員もこう不安を口にした。

「東京で開催されれば、吉原に対する当局の締め付けが厳しくなるんじゃないかという声があります。1990年に大阪で花博(国際花と緑の博覧会)が開かれた時には、ミナミのソープランドが一斉摘発を受け、壊滅させられたのは風俗界の古株の間では有名な話。環境浄化を名目に今度は吉原が狙われない保証はありません」

 400年の歴史を誇る遊郭が「ソロバン」と「存亡」の間で揺れている。

※週刊ポスト2013年9月13日号

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