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2013.09.05 15:59  週刊ポスト

シニア向けAV監督 絡みシーンのことは“情交”と呼んでいる

 昭和の時代を舞台にしたノスタルジックな『昭和三部作』(FAプロ)をはじめ、プレイ内容の過激さではなく、ストーリー性や情感を重視した作品が多数出るなど、シニア向けAVの人気が高まっている。

 その人気ぶりゆえか、このジャンルに新たに参入する動きもある。今年5月に誕生した新レーベル「オルガ」は、すでに7作品をリリース。こちらもユーザーの中心はシニア世代だ。

 第1作の主役は“美熟女女優”の第一人者ともいえる北条麻妃(34歳)。子どもができないことで夫につらく当たられ、優しい義理の弟と情を交わす妻、というのが役どころである。

「その関係が夫にバレて、妻は姦通罪で刑務所に入りますが、そのときは義理の弟の子どもがお腹に……というストーリーです。監督には現代のAVにならないようにということや、情交シーンでは徐々に受け入れていく仕草などを大切にと言われました」(北条さん)

 オルガの代表兼監督の貞邪我(ていじゃが)氏もいう。

「うちではカラミではなく、“情交”と呼びます。昔の日活ロマンポルノは本番挿入はなかったが、女優に色香と演技力があって、とてもエロティックだった。そうした成人映画と生本番アリのAVの中間を狙っています。

 ポイントはお客さんが“想像”できる領域。例えばパンツをすぐに脱がすのではなく、パンツに手を入れてもぞもぞ弄る描写を長く見せる。そして情交シーンは、カメラをまわしっぱなしで生々しく見せるようにしています」

※週刊ポスト2013年9月13日号

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