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双子のシンクロスイマー プール上がりにも保湿は必要と力説

2013.09.17 16:00

 日本最高気温が更新された今年の夏は、全国各地のプールが人気を集め「としまえんプール」は8月末の時点

 日本最高気温が更新された今年の夏は、全国各地のプールが人気を集め「としまえんプール」は8月末の時点で35万1,000人が来場、昨年より2割増えたという。暑さがなくとも、水泳は身体のあらゆる筋肉を使うため新陳代謝を活性化させカロリーを消費する美容と健康のためによい運動として人気も高い。肌もキレイで魅力的な選手が多いと思われている水泳選手だが、実際には肌荒れに悩む人も少なくないそうだ。

「水からあがったら、すぐ化粧水を塗ったりしないと、ほうれい線が浮き上がってきたり肌がカサカサになっちゃうんです。皮膚が弱い目の上のところなども荒れやすいんですよ」

 というのは、日本初のプロシンクロナイズドスイマー、木村真野、紗野さんの双子の姉妹。「マーメイドツインズ」として海外でも活躍し、今年7月にはフロリダで開催されたパンアメリカン選手権で優勝した。

 シンクロといえば、美しい演技のために厳しい練習を積み重ねることで知られているが、真野さんと紗野さんも、日本代表だったころには15時間もの長時間プールに入ることもあった。当時は、練習に耐えられる体を維持するため約7,000キロカロリー、成人男性の3日分の食事を一日で採っていたという。大変だったのは食事だけでなくお肌の手入れも。意外にも、プールというのは乾燥しやすいそうだ。

 日本代表のときは、スポンサーの化粧品メーカーから保湿クリームなどの提供を受けていたが「コーチに『全然足りません』と言って、一人あたり10本くらいもらったこともあった」(紗野さん)くらい、シンクロ選手たちの肌はカサカサだった。

 とはいえ、あまりに厳しい練習だったため、日本代表だったころは肌のお手入れよりも少しでも休みたい、眠りたいというのが本音だった。当時、化粧品メーカーの担当者から「10年後に大変なことになるから」とケアをするように言われても、二人とも本気では気にしていなかったという。ところが、プロになって海外へ試合に行ったとき、恐怖を感じるほど自分の肌の心配をする経験をした。

「外国ではかなり高齢でもシンクロをされていて、最高齢で80代の方もいらっしゃいました。海外に多い屋外のプールで練習されているから日焼けをしていて、日焼けは気にならなかったのですが、顔と体に細かいシワが一面にあるのを見た瞬間、私も、何もケアをせずにシンクロを続けていたら、同じようになるのかと初めて怖くなりました」(真野さん)

 趣味としてはおばあちゃんになってもシンクロを続けるつもりでいるだけに、本当に恐怖を感じたそうだ。でも、競技の性質上、プールに入るときに日焼け止めや乳液、クリームなどを塗ることはできない。

「ジャンパーの真野が私の肩から跳んだりするから、滑らないように日焼け止めはおろか乳液やクリームも塗れない。本当にお肌のお手入れとか大変だよね」(紗野さん)
「全部の練習が終わった夜しか、お手入れできる時間はありません。そのとき保湿力がとても高いクリームを塗ります。海外では、日本で使うとベトベトになるくらいのオイルや馬油、100%シアバターを塗ってちょうどよいくらいです」(真野さん)

 肌のことが気になり始めた真野さん、紗野さんが最近、お肌のために始めたのが「サラブレット プラセンタ(サラプラ)」を飲むこと。

 日本で流通しているプラセンタといえば多くは豚プラセンタ。ところが、「サラプラ」は純国産の馬プラセンタで、豚プラセンタの約296倍ものアミノ酸スコアをはじめとした高い美容成分を保有している。顆粒形状で水に溶けやすく、1箱30本入りで1日1本、毎日決まった時間に飲み続けるだけで、美しさと健康を内側から作り出す力を最大限にサポートしてくれる。

「サラプラは、さらっと簡単にすっと飲めて、お肌に効果が出るのであれば予防も兼ねて飲み続けたいね。飲みやすいし、美味しいくらいだったし。いますぐ結果が出なくても、数年後にキレイでいられるのはいいよね。練習と一緒だね」(紗野さん)
「袋に入っているから、持ち運びにすごく便利。大きな缶入りのプロテインと違って、測らなくてもよいのがいいよね」(真野さん)

 美を追究するシンクロ選手として、内側からも外側からも自分磨きに熱心な真野さんと紗野さん。今の目標は、2年に一度開かれるマスターズ世界選手権で昨年に続き来年も優勝することと、「シンクロといえば真野紗野」と言われる存在になること。

「芸術スポーツの中でシンクロが一番だと私は思っているんです。アクロバティックであり、バレエの要素も多く含んでいて、しかもスイマーでもある。生で見てもらうと、テレビで見るよりもずっと迫力があって驚きますよ」(真野さん)
「スイマーが動くときに、水が跳ねるシュッという音を生で聞いて欲しいです」(紗野さん)

  プロになる前は、与えられた課題を演じるだけで精一杯だったという真野さんと紗野さん。プロになって初めて、自分だけではなくシンクロのために泳ぎ、演じるようになったという。そして、シンクロに魅力を感じて取り組んでいる後輩たちに、日本でもプロのシンクロスイマーになれるということを自分たちの活躍で示していくつもりだ。

●木村真野(きむら・まや)木村紗野(きむら・さや)1986年12月5日生まれ。愛知県名古屋市出身。中京大学体育学部卒業。4歳のとき「人魚姫になりたい」と思いシンクロを始める。2008年に日本代表入り。2009年、世界選手権ローマ大会に出場後、2010年に現役を引退。エキジビション等に出演するほか、2012年に2年に一度開かれるFINAマスターズ世界選手権デュエット優勝。2014年のマスターズ世界選手権で連覇を目指している。

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