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2013.09.29 15:59  週刊ポスト

「ローション博士」(女性)が成分や使い方のポイントを解説

 年齢とともに濡れにくくなり、挿入されると痛い……というのが、女性がセックスレスになる最大の要因。勃起力に陰りが見え始めた男性にとっても、挿入がスムーズになることで中折れの心配が軽減されるというメリットがある。

 性器の周辺だけでなく、全身にローションを塗ってパートナーの肌と触れ合うのは、なんとも刺激的だ。ところが、

「ローションを使った後は、シーツだけでなく、布団にまで染みてしまい、後片付けが面倒」(50代男性)
「ローションプレイは、入浴した時にお風呂場でするのがお決まり。プレイの後、すぐに流せるから楽だけど、正直、セックスする場所としてはあまり気持ちが乗りません」(60代男性)

 と、敬遠する人も多い。

 だが、ローションの成分を選んだり使い方を工夫すれば、自宅のベッドの上でも十分にローションプレイを楽しむことが可能だ。

「ローションは、プレイによって向き不向きがあるので、使い分けましょう」

 というのは、ローションを使ったセックスを啓蒙する女性、「ローション博士」である。以下、博士にローション選びのポイントを解説してもらった。

「まず、ふたりでヌルヌルを楽しみたい人には、ポリアクリル酸ナトリウムという成分を使ったローションがおすすめです。水を加えることで量を増やしたり、ふわっと泡立てる感じにもできる。大量に使えるのでボディには向いています」

 ただし、もともと粉末でできているため、乾くと肌にくっついてしまう。プレイが終わったら、きちんと洗い流し、保湿剤を塗ったりしないと、肌が乾燥してしまう場合もあるという。

「膣内に残ってしまうと菌の繁殖などから、性病などになる可能性もある。男性でも尿道に残ると不快感があるので、きちんと洗い流しましょう」

 女性も安心して使えるのは、グリセリンを配合したローション。膣内に残らず、体への負担がない。そして何よりのメリットは、ベッドでも使えること。

「水溶性なので洗い流しも簡単で、寝具などについてもシミにならないんです」

 舐めたり舐められたりが好きな人には、「アイディフルトピア」という製品が最適。香りがついていて、口に入っても問題ない。お互いの体に塗って相手が感じそうなスポットを舐める“性感帯当てクイズ”も楽しめる。

 こうしたローションのなかでも、博士のおすすめが、「アイディプレジャー」という商品だ。

「最近少し元気がない、というシニアの方におすすめです。アカツメクサやイチョウ葉のエキスなどの成分を配合し、ジンワリ温かみを感じられる一方、メンソールも入っているのでスッとする清涼感も同時に感じられます」

 ローションを購入する際には、成分をしっかりチェックして、2人で楽しみたいプレイに適したものを見極めよう。

※週刊ポスト2013年10月4日号

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