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赤羽に密集の熟女パブ もともとヤンキー排除が狙いだった説

2013.10.04 15:59

 数年前から都市部の繁華街を中心に出現しはじめた熟女キャバクラ。安い料金で、落ち着いた美女とお酒が飲めるとあって、シニア層から絶大な支持を集めている。  なかでも、首都圏の熟女キャバ好きが注目しているのが東京・赤羽だ。都心から電車で約20分

 数年前から都市部の繁華街を中心に出現しはじめた熟女キャバクラ。安い料金で、落ち着いた美女とお酒が飲めるとあって、シニア層から絶大な支持を集めている。

 なかでも、首都圏の熟女キャバ好きが注目しているのが東京・赤羽だ。都心から電車で約20分のJR赤羽駅に下り、歓楽街を歩いていると、たしかに「熟女」の看板が目につく。

「美熟女」や「小熟女」といったビミョーな細分化や、おさわりOKを匂わせるようなセクキャバにも「熟女」の文字が躍っている。

 聞けば、10軒近い熟女系のお店がこの狭いエリアに密集しているという。いわば「熟女ストリート」だ。

 4年半前、赤羽の熟女化の走りとして開店した『Club TARO』の部長・尾崎美智雄氏がいう。

「元々は普通の若い子がいるキャバクラが多かったんです。しかし、場所柄、埼玉方面からやってくるヤンキーがたむろするようになり、普通のお客様だけでなく女の子まで嫌がり、客も従業員も減っていた。

 どうにかヤンキーを排除しようと考えたのがキャバ嬢の熟女化です。ヤンキーは熟女に興味ありませんから(笑い)。熟女化すると、女の子の時給が下げられる分、人数を増やせる。店は賑やかになるし、客層は良くなるしで、続々と熟女化が進んでいったんです」

 この流れに乗ったのがシニア層のキャバクラフリークだった。B級夜遊び評論家の比嘉信顕氏がいう。

「赤羽のような郊外の繁華街は落ち着いて安く飲めるため、シニア層との相性がいい。これまでも彼らは赤羽で飲んでいたけど、安さを求めて仕方なくスナックやフィリピンパブに通っていた。

 ところが、デフレの影響で安い価格帯のキャバクラが急増。選択肢が増えたシニア層が、落ち着くという理由で熟女キャバクラに通うようになった」

※週刊ポスト2013年10月11日号

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