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2013.10.04 15:59  週刊ポスト

夫婦交換愛好家 経験者はインテリ職業ばかりで知的水準高い

 パートナーを交換し、性行為を行なう「スワッピング(以下、SW)」──。その“禁断の性の世界”に飛び込むシニア世代の夫婦やカップルがジワリと増えている。なぜ、いまスワッピングなのか。

 シニア夫婦にSWが広がっている背景には、相手探しが手軽になったということがある。

 以前は専門誌に掲載された相手に手紙を出して選んでいたため、見つかるまでに数か月かかることもあった。だが、ネットの普及とともに、SWを仲介するサイトが次々開設され、数分で相手が見つかるようになった。

 性風俗に関する多くのルポルタージュを執筆している文筆家の本橋信宏氏が、次のように語る。

「背徳の世界に飛び込むきっかけは様々です。夫はシニア世代、妻は40代前半の夫婦は温泉旅行に行き、夫が露天風呂に入ったところ、地元の若者が女風呂を覗いていた。

 自分も覗いてみると何と相手は自分の妻。まったく異性を感じなくなっていた妻を若者たちが『イイ女だ』といって興奮している姿を見て、SWを始めてみようと思ったそうです。

 経験者に職業を尋ねたところ、とにかくインテリが多い。中学の教頭やメガバンクの支店長、人材派遣会社の社長など知的水準が高い人ばかりでした」

 SWの場所は、かつては温泉宿が定番だったが、今はシティホテルがほとんどだ。安い週末のデイユースを活用し、スイートルームで行なうことが多いという。

 SWを行なう夫婦は、自分たちの行為について、どう考えているのか。

「相手の男性には嫉妬というよりも、“私の代わりに妻をこんなに喜ばせてくれてありがとう”という感謝しかありません。だから、相手の奥さまにも喜んでもらうように一生懸命しているのです」(70代前半の男性Aさん・妻は50代後半)

「正直、最初は目の前で妻が他の男性に抱かれることに抵抗がありました。でも一度、その快感を味わうと、もうやめられません。妻は未だに恥ずかしがっていますが、私は妻のそんな姿を見るだけでも興奮するのです」(60代前半の男性Bさん・妻も同年代)

※週刊ポスト2013年10月11日号

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