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2013.10.11 15:59  週刊ポスト

10年ぶりセックスレス解消夫婦「妻は鼻歌、朝食が豪華に!」

 不可能を可能にする奇跡を成し遂げた男たちがいた。妻との何年にもおよぶセックスレスから“生還”した勇者の話である。56歳の会社員Aさんの告白を聞こう。Aさんは10年以上にわたり、妻とセックスレス状態にあったという。

「妻は48歳。子供は2人で、長男は社会人として会社の寮に入り、次男は大学生で一人暮らししています。

 子供が生まれるまでは週1~2回でしたが、子供が生まれてからは月1回、それが年2~3回となり、いつの間にかセックスレスになってしまいました。

 最初のうちはしょっちゅう誘っていましたが、無視して寝られているうちにあきらめるようになり、誘わなくなっていた」

 子供が独立し、20年ぶりに夫婦2人暮らしになっても、セックスレスは変わらなかったという。それが変わったきっかけは、専業主婦だった妻が“外に出た”ことだった。

「妻が初めてドラッグストアのパートに行くことになったのです。余った時間をパートに行きたいというので認めたのですが、パートに行くようになってから、妻が生き生きし始めた。

 外に出るようになってからは化粧も念入りにするようになったし、ファッションにも気を使うようになった。それが凄く不安でした。妻が外に出て、別の男たちの目にさらされるということによる不安は、男にとっては凄い脅威になる。

 ちょうど世間では熟女とか騒いでいたし、余計に不安が募っていたのかもしれません。いまセックスをしておかないと逃げられてしまいそうな気持ちに駆られました」

 その気持ちが抑えられなくなり、Aさんは“ルビコン河”を渡る。

「ある夜、思い切ってちょっかいを出しました。胸に手を置いたりしてみると、“何やってんの”“もう、だめ”と拒否されました。いつもならこれで背中を向けて寝ているところでしょうが、今夜、絶対にやっておかないとダメだと思い、しつこく手を出していると、最後はあきらめて応じてくれました。

 久しぶりだったので行為そのものはお互いにぎこちなかったけど、朝起きた時の妻の態度が一変していました。鼻歌を歌っており、これまでトーストとサラダだけだった朝食に、ソーセージや目玉焼きまでついていた。

 これをきっかけに月に2~3回はするようになったし、やらないまでも寝る時に体を寄せたりするようになりました」

 妻がほかの男の目に晒される──その嫉妬心が、Aさんを再びセックスに駆り立てたのだ。

※週刊ポスト2013年10月18日号

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