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エロメン三銃士の一徹 出演料5000円の下積み生活続けた苦労人

2013.10.26 15:59

 女性向けAVの最大手であるSILK LABOという会社。男優は「エロメン」と名付けられ、人気の高い一徹、ムーミン、月野帯人の3人は「エロメン三銃士」と呼ばれている。その中のひとり、一徹は実は汁男優(射精専門の脇役AV男優)から成り上がった

 女性向けAVの最大手であるSILK LABOという会社。男優は「エロメン」と名付けられ、人気の高い一徹、ムーミン、月野帯人の3人は「エロメン三銃士」と呼ばれている。その中のひとり、一徹は実は汁男優(射精専門の脇役AV男優)から成り上がった苦労人だ。

 大学を卒業して公認会計士を目指すも行き詰まり、ネットで見つけた「汁男優募集」の広告を見て応募。制作陣に見出されるまで、汁男優として下積みを続けてきたと雑誌で語っている。

「確かに一徹には光るものを感じましたね、いい監督のところに連れて行けば必ず成功すると思ってました」

 そう語るのは、ベテラン汁男優として活躍する三浦屋助六氏(56)。作品に出演する一方で、“汁親”として1000人以上の汁男優の面倒も見ている。今やスターになった一徹もかつてそのひとりだったという。

「制作側からの要望に応じて、携帯の電話帳を見ながら条件にあった汁男優を選んでいます。1000人の顔と名前は一致しますね。

 コミュニケーションが苦手な男優が多いのですが、そんな中でも一徹は女優との会話もうまくてアドリブも利いたので、こいつは期待できると感じました。一徹のように男優として独り立ちできるようになるのは200人に1人くらいです」

 女優との絡みが少ない汁男優は当然、待遇面も大きく違う。男優が5万円以上もらっている現場でも、汁男優の出演料は5000円程度。さらに現場でのスタッフからの扱いにも“雲泥の差”があるという。

「撮影現場では最底辺になりますから、弁当なんかも男優やスタッフよりも質は下がります。それから“100人ぶっかけ”みたいな企画だと、控え室も座るところもなく、冬場などカメラの後ろで全裸で震えながらアソコをしごいて出番を待つということもあります」

 現場での地位が低いだけに、撮影中にトラブルでも起こそうものならその対応も容赦がない。

「結局、汁男優は何とかして女の人にエロいことをしたいという男の寄せ集めのようなものですから、時に歯止めがきかなくなる。

 撮影前に女優さんの控え室に潜りこもうとしたり、ぶっかけの順番を待てなくなった汁男優たちがカメラを無視して女優を囲み始めたり。慌てた監督がストップをかけたのに、ドサクサ紛れに女優をハメようとしていた奴もいました。そうやって監督にブン殴られて、姿を消した汁男優はたくさんいます」

※週刊ポスト2013年10月25日号

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