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2013.11.15 15:59  週刊ポスト

賑わう女性向け性感エステ 26歳まで男性経験ない客も来訪

 女性向けの性感マッサージ店が活況を呈しているという。毎日のように女性客からの様々な要望に応えている男性セラピストたちは、いわば女性の性を知り尽くした存在。彼女たちはどんな快楽を求めているのか。

 現代女性が求める“理想のセックス”について、東京・渋谷を拠点とした女性向け性感アロママッサージ店『CSC』のオーナー、山本龍一氏に解説してもらった。同店には30人以上の男性セラピストが在籍し、月に300人以上の集客があるという。

 * * *
 先日のお客様は、「この歳まで男性経験がありません。このままじゃいけないと思って……」という男性恐怖症のAさん(26歳の美人OL)でした。つまりは処女。外見は女優の水川あさみに似た美人なのに、男性とデートすらできなかったそうです。施術中も、最初のフェザータッチの時点でブルブル震えていました。

「今日次第で彼女の人生が変わるかもしれない」

 大げさではなく、本気でそう思いました。集中して、彼女の反応をくまなく観察。まずは女性器外の性感帯を探し、そこを攻め、声を出させます。自然な喘ぎ声が出たところで、女性器へのタッチを開始。

 クリトリスを指と舌で念入りに濡らし、膣へと指を這わせます。最初は顔を歪めていた彼女も慣れ始め、指の動きに合わせて腰を動かすように。泣きそうな声を漏らし、何度かガクガクと膝を震わせていました。初めてのオーガズムを感じてくれたはずです。

 最後に「気持ちよかったです。これで男性にも積極的になれそうです」といってくれたので、私も肩の荷が下りました。

 処女が女性向け風俗に来る時代を誰が想像したでしょう。性に奔放な女性が増えた今、我々男性はもっと彼女たちの理想に耳を傾ける必要があるのかもしれませんね。

※週刊ポスト2013年11月22日号

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