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2013.11.18 15:59  週刊ポスト

愛の囁き スタイルがいいと言われても嫌味に受け取る女性も

「愛してる」か、あるいは「ひとつになりたい」か、はたまた「もう我慢できない」か──ほとんどの男女の交わりは、こんな愛の囁きから始まっている。

 そう、セックスとは「聴覚」でするものなのだ。「耳」で感じる女性たちはどんな囁きで濡れ、どんな呟きで燃えるのか。「性愛音感」の深奥を徹底取材した。

「やっぱり日本人男性は、女性を褒めなれていません」

 こんな指摘をするのは、33歳独身のちなみさんだ。

「その点、欧米の男性は言葉でムードづくりをするのが上手。私、日本に留学していたアメリカ人と付き合ってたんですけど、彼のやさしい言葉のおかげで、とっても充実したセックスができました」

 この米国男性は、服を脱がせる段階から、『ブラウスのボタン、僕に外させて』とか『スカートをめくるよ』などと囁いた。

「日本人だと、デザインが複雑でフリルの奥にファスナーが隠れてたりしたら、露骨にイラついたりするんですけど、彼は『可愛い服だね』『この服、似合ってる』と褒めてくれます」

 肉体への賛辞もツボを心得ていたという。

「女性は胸の形や大きさをずいぶん気にしています。でも、彼はサイズのことなんて何も言いません。その代わり、『このおっぱい、好きだよ』と言ってくれた。このおかげで、私はすごく安心できたんです」

 43歳の主婦も、日本人男性はもっと褒め言葉の修練を積むべきだと主張する。

「女は年をとると、スタイルがいいと言われても、嫌味に受け取ったり、真心がこもってないと穿った考えをする人が出てきます。男性は『肌がスベスベだ』とか『腰のくびれが色っぽい』というように、具体的な褒め言葉を磨いてほしい」

 彼女が、年下の不倫相手にジ~ンときたのはこんな言葉だった。

「膝の形がきれいだね」

※週刊ポスト2013年11月29日号

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