スポーツ
2014.01.30 11:00 週刊ポスト
二岡智宏が山本モナと不倫しなかった場合を巨人番記者が推測
歴史に「たら・れば」は禁物だが、それでも想像してしまうもの。1999年に巨人入りした二岡智宏が2009年に日本ハムへトレードされたのは、不倫スキャンダルがきっかけだった。2014年1月に引退表明した二岡がもし、不倫スキャンダルとは無縁だったら、どんな現役生活を送っていたのだろうか。
2008年4月、巨人の選手会長に就任したばかりの二岡は、肉離れを起こしてファーム落ち。しかしリハビリに励んでいるはずの7月、『女性セブン』が元朝日放送の女子アナ・山本(現・中西)モナとの不倫を報じ、ラブホテルに入るところをキャッチした。
選手会長の一軍復帰は見送られ、オフには日本ハムへトレード。北海道でも不倫ネタの野次は容赦なく、あまり活躍できないまま現役を引退した。
「元々、広島出身の二岡は、広島か阪神入りが確実視されていました。それが近大卒業時、巨人が攻勢をかけて巨人入りとなった。そのまま広島に入団していれば、正遊撃手を獲得し、モナとの不倫もなく、幸せな選手生活だったでしょう。阪神だったとしても、朝日放送時代の独身のモナと知り合っていれば、不倫じゃなくて結婚できたかもしれませんね」(当時を知る巨人番記者)
※週刊ポスト2014年1月31日号
関連記事
トピックス

日産自動車に復活の兆し? 怒涛の反転攻勢占う「3モデル」の期待度
NEWSポストセブン

大人気・大江麻理子アナが「マスク着用」で挑むニュース戦争
NEWSポストセブン

NiziUが“コーセーの顔”に 「まつ毛ダンス」CM撮影現場に潜入
女性セブン

飲食店の時短営業で窮地に追い込まれる非正規雇用の人々
NEWSポストセブン

在宅勤務で仕事と料理の往復に疲れた帰国子女妻 夫婦関係にも疑問符
NEWSポストセブン

巨人・桑田コーチの最初の仕事は「主力選手を強制禁煙」か
NEWSポストセブン

橋本環奈「時間が足りず」20時過ぎて… 会員制高級焼肉店で女子会
女性セブン

眞子さま結婚問題「天皇皇后両陛下と小室さんは一生会わない」事態も
女性セブン