芸能

長澤まさみがジョン・ウー監督の最新作で脱いだとの驚愕情報

 清純派女優として人気を博す長澤まさみ(26)が映画で裸身をさらし、バストトップを露出するという驚愕の情報が映画業界を駆け巡っている。映画会社社員が語る。

「長澤は来年の正月に日本公開予定の香港映画『太平輪』に出演します。この作品は中国の名匠ジョン・ウー監督作品で、製作費40億円をかけた2部構成のラブロマンス大作。出演者は長澤のほかに、黒木瞳、金城武、チャン・ツィイーなど大物俳優ぞろいということも注目されています」

 太平輪とは、1949年に中国から台湾に向かう途中に貨物船と衝突して沈没した豪華客船のこと。“中国版タイタニック”といわれるこの事故で1000人以上の乗客が犠牲になった。この船に乗り合わせた男女3組の運命が描かれるという。

「長澤の役どころは、財閥令嬢。台湾の医学生役の金城と恋に落ちます。2人が深夜に密会し愛し合う濡れ場シーンは、長澤を気遣ってか、最少人数のスタッフで撮影されたそうです」(前出・社員)

 同様の情報を聞いた映画誌ライターがいう。

「気温が0度近い極寒だったそうですが、薄襦袢1枚で撮影に臨んだそうです。この襦袢の隙間から乳房があらわになったといわれているんですが……ウー監督がどのように撮っているのか、とても気になりますね」

 監督は長澤のFカップともいわれる胸をどのように“料理”しているのか。映画評論家の秋本鉄次氏はこう見ている。

「ジョン・ウー監督が手がけた過去の作品を観る限り、女優の濡れ場シーンよりも、男同士の友情や絆を描いた作品のほうが圧倒的に多い。しかし、だからこそ長澤さんは監督を信頼して脱いだのかもしれません」

※週刊ポスト2014年3月7日号

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