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2014.05.02 15:59  週刊ポスト

未経験男が肉食女性にモテる理由「産地直送の魚のようなもの」

 いまセックス市場で童貞に空前の買いが入っている。買っているのは、仕事もできる肉食系の女性たちだ。だからこそ、童貞にはテクニックがない──百戦錬磨のシニア男性が入れたくなるそんなツッコミには意味がない。コラムニストの菊池美佳子氏がいう。

「テクニックを求めるならナイスミドルのところに行けばいい。でも、童貞には新鮮さがあります。

 ナイスミドルのセックスは手のこんだ創作料理で、ちょっと古くてもテクニックや慣れからおいしくいただけますけど、童貞は産地直送の魚のようなものだから、熟女も童貞に凝ったプレイは求めていないんだと思います」

 それに、テクニック問題は、彼女たちが教える側に回ることで解消する。

「バブリーなナイスミドルとたくさん経験してきた友達は、『私はオジサマたちにいろんなことを教え込まれてきたから、今度はそれを社会に還元したい』なんて言っていましたね(笑い)」

 元AV女優で漫画家の峰なゆか氏は、そんな童貞好きの代表だ。

「経験豊富な男性は熟女を前にすると『まぁ仕方ないけどやるか』というテンションですけど、童貞はまず、初めて触れる生身の女性の身体に興奮してくれるんですよ。私とセックスすることに、すごく悦びを感じてくれる。そういうことが可愛くて、こっちも嬉しいんです。

 それに、他の人との経験がある男性には、変なクセがついちゃっているんですよ。『女はこうすれば感じる』とか『俺はこういうスタイル』という固定観念がありますが、相手が童貞なら、女性は自分がしてほしいことを全部教えられる。だから熟女には童貞の需要があるんです」

『男子の貞操』(ちくま新書)の著者で、童貞男性の“卒業”を支援している坂爪真吾氏によると、熟女と童貞は互いに思惑が合致しているという。

「童貞は『自分とセックスしたい女性なんているはずない』と思い込んでいます。一方で、男性とセックスしたい女性は、『自分を女性として認めてほしい』と願っています。

 自分のセックスで相手を幸せにしたいという利他目線があれば、“童貞”は女性を悦ばせる大きな武器になるのです」

※週刊ポスト2014年5月2日号

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