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2014.05.05 15:59  週刊ポスト

最小最薄最安のポケット・テンガが登場 他商品への影響は?

 世界に誇る日本の性グッズ企業・TENGAが発表した、5月1日発売の新製品「POCKET TENGA(ポケット・テンガ)」。わずか長さ135ミリ×幅80ミリ×薄さ8ミリで、名前どおり、ズボンのポケットに放り込める手軽なサイズとなっている。価格は、たったの198円(税別)。

 ポケット・テンガは、「捨てやすさ」も実現している。オナニーを愉しんだ後、ポケット・テンガ本体を包んでいた透明シートに挟んで外袋に戻し、外袋に貼ってある丸型シールで再び封をしてゴミ箱へ。手も汚れず、衛生的でとても簡単だ。同製品の開発の陣頭指揮を執った松本光一社長が語る。

「カップ(筒状のオナホールにペニスを挿入するシリーズ)やエッグ(超ストレッチ素材を直接ペニスにかぶせ、こするように使用する商品)の愛好者の方々から、『捨てる時にかさばる』とか『捨てても目立つから使ったことがバレてしまう』という意見をいただきました。ポケット・テンガはこの点も考慮し、捨てやすさをいっそう向上させました」

 TENGAシリーズで最小、最薄というだけでなく最安でもあるポケット・テンガ。これなら、TENGAの名前は知っていても、これまで手を出せなかった人が気軽にトライできる。

 ポケット・テンガにばかり人気が集まると、他の製品が売れなくなってしまうのではないか──記者がそう問うと、松本社長は自信たっぷりに笑ってみせた。

「そんな心配は一切していません。ポケット・テンガはカップやエッグと重複する製品ではなく、新ジャンルの製品です。先行シリーズには、それぞれに独自の工夫が込められています。ポケット・テンガをきっかけに、先行シリーズを使ってみたくなったり、改めてその魅力を再発見していただけるはずです」

 2005年7月、「オナニーの未来が、やってきた。」というキャッチコピーでカップシリーズを世に送り出したTENGA。素手ではなくグッズを使う自慰が普及し、文字通り“オナニー革命”を巻き起こした。

 それから9年。画期的な薄さと安さを備えたこのポケット・テンガで“第2次オナニー革命”が始まるといっても、決して大袈裟ではないだろう。

※週刊ポスト2014年5月9・16日号

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