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2014.05.27 15:59  週刊ポスト

無名の肉感的女性の露出開脚写真集に25万円のプレミア価格

“性”について女性たちが積極的に語るようになったのはいつからなのか。ここ5年ほどの間に、女性たちは革命的な変化を遂げた。おおっぴらにSEXを語り、積極的に快楽を謳歌する若い世代が増えつつあるのだ。それぞれの分野から、性について啓蒙する彼女たち。“女性自身”に拘った写真集を発売した写真家のクロダミサト氏が、撮影意図を語る。

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 無名の肉感的な女性が乳房と下半身を露出し、屋内のみならず路上やトラクター、干し草の上などでM字開脚。あらわになった“女性自身”には白く輝くボカシが入る――2011年に400部限定で発売された写真集『沙和子』は中古市場で一時は25万円の値がつく伝説のプレミア本となった。撮影したのは2009年に写真家の登竜門であるキヤノン写真新世紀グランプリを受賞したクロダミサトさん。三重県の農家出身の27歳だ。

「小学生の頃、道ばたで拾った人生初のエロ本が“白抜き”だったんです。『アソコが光っている!』ってビックリして(笑い)。女神様さながら、後光が差して見えました。『沙和子』は、そんなエロ本へのオマージュなんです」

 モデルを務めたのは友人。撮影現場では、男が何を喜ぶかを2人で相談しながら楽しんで撮った。しかし、男心をくすぐるエロさには他にも理由が。

「AVが好きで、オナニーのためによく観るんです。男性と一緒で、絶頂に達したらすぐ消す(笑い)。しばらくしていないと、『最近してないからしとくか』って感じです。男みたいな奴だなってよく言われます」

『沙和子』は中古市場でしか手に入らないが、次作『沙和子 無償の愛』(2013年、青幻舎刊)でその“男目線のエロ”に触れることができる。

※週刊ポスト2014年5月30日号

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