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2014.07.03 15:59  週刊ポスト

斯界のオスカー賞 AVN賞にノミネートされた日本人女優の夢

 アメリカはポルノの本場として知られるが、日米の最大の違いは、ポルノがエンターテインメントとして認められているかどうかだという。

「日本のAV女優は旬を過ぎるとギャラが下がります。ところがアメリカではキャリアアップに伴ってギャラが上がるし、社会的にも認知される。街の売店ではポルノ女優のサインが売られているし、プール付きの豪邸内にスタジオを建設して自ら監督も兼業するハリウッドセレブ顔負けのポルノ女優もいるんです」

 こう話すのは、2013年1月にアメリカの有名雑誌『PENTHOUSE』のグラビアに登場し、スターポルノ女優の称号「ペントハウスペット」に日本人で初めて選ばれたMARICA HASE(29歳。日本での活動名はまりか)。

 今年1月にはポルノ界のオスカー賞と称されるAVN賞にノミネートされた。

「念願の賞を受賞できず残念ですが、ノミネートされるだけでもギャラが上がるからうれしい。ギャラは渡米当初、日本の5分の1だったのが、今は3分の1程度までアップしました」

 だが、彼女の夢は大金を稼いでセレブの仲間入りを果たすことだけではない。

「一番の目標は自分がもっと有名になって、日本のAV女優の地位向上に貢献すること。アメリカの就労ビザが切れるまで残り2年半、女優業に専念します」

※週刊ポスト2014年7月11日号

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