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2014.07.04 15:59  週刊ポスト

ワンクリ詐欺「余計な広告クリックしない」が動画探しの原則

 今やアダルト動画の「無修正」は堂々たるエロのジャンルになりつつあるが、ネットのエロ動画にカネなんてかけたくない、という意見もあるだろう。たしかに「XVIDEOS」や「FC2」など、一般人が投稿した無修正のエロ動画が無数にアップされた動画共有サイトが人気を集めている。

 お金を払わずにエッチな動画を楽しめるに越したことはないが、やはりリスクは高い。61歳の会社員男性が話す。

「サイト右端の『あの○○動画はこちら』という広告が気になってクリックし、移動先にあった動画の再生ボタンをさらにクリックしたところ、8万円を請求する画面が出てきたんです。

 一度パソコンを再起動してもまた請求画面が出てくる。これはまずいと思ってすぐ退会手続きをしたのですが、今度はメールが送りつけられてきて……」

 こうしたワンクリック詐欺の被害は急増しており、手口も巧妙化している。「余計な広告はクリックしない」がエロ動画探しの大原則だが、ネットに不慣れな人にとってはどのボタンをクリックすればいいのか非常にわかりにくい。

 一方、有料の動画配信サイトであればサイト内に広告がほとんど見当たらないため、詐欺に引っかかる危険は少ないが、コストはかかる。それでも有料を好む理由を有料サイト会員歴半年の49歳男性が語る。

「動画共有サイトのエロ動画は素人が自分で撮った画像が多く、画質も粗くて撮り方も下手。自分好みの女性の動画に出会うには手間と時間がすごくかかる。その点、有料サイトだと好みの女優がモザイクなしで拝めます」

 コスト、手間、リスクなど、無修正ポルノの選び方は人それぞれ大きく違うようだ。

※週刊ポスト2014年7月11日号

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