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2014.09.10 15:59  週刊ポスト

司法界目指す現役早大女子風俗嬢 高学歴を生かし店トップに

 偏差値の高い有名大学に通う女子大生のアルバイトといえば、家庭教師や学習塾講師など学力を生かした職種を思い浮かべるが、最近ではカラダで男性に奉仕する「風俗業界」がバイト先として当たり前に認知されているという。

 なぜ彼女たちは知力ではなく性を武器に働くのか。急増している高学歴風俗嬢たちの素顔に迫った。

「来年には法科大学院に進むのでその授業料と、司法修習生になったときの生活費のことを考えて今から貯金しています。もちろん勉強の時間も必要なので、短時間でしっかり稼がなくてはならないんです」

 そう話す藤田美奈子さん(仮名・23/早稲田大学法学部4年)は北海道出身。

 公務員の両親からの仕送りは毎月13万円。弁護士を志した彼女が最初に選んだアルバイト先はキャバクラだった。5000円という時給に惹かれたのだが、みっちり5時間しゃべって飲んでの仕事に疲れてしまったという。

「店の人に『実はもっと効率良く稼ぎたい』と相談したら『ヘルスならその2~3倍、ソープなら5倍稼げる』と言われました」

 美奈子さんはまずキャバクラの系列であるヘルスへ移った。

「お客さんが私のテクに感じて『気持ちいい』って言ってくれるのが嬉しくて、やりがいを感じるようになりました。居酒屋のバイトの時には『美味しい』って言ってくれるお客さんと出会えなかったので。風俗はそれほど変な仕事ではないと気がつきました」

 さらに収入を求めてソープへ転身すると「知的な現役女子大生」という売り文句で一躍、店のナンバーワンに上りつめた。

「今自分が最大限に稼げる仕事だと思うので頑張れます。この仕事への疑問はもうありません」

※週刊ポスト2014年9月12日号

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