特集
2015.01.20 15:59 週刊ポスト
中国人 日本の風俗嬢に「過去の過ちを体で償うと言え」命令
ソープランドが立ち並ぶ東京・吉原といえば、世界的に有名な“大人の社交場”だ。ただし、言葉が通じない、女性が嫌がるなどの理由で、外国人客の「入浴」は基本的に御法度だった。
だが、この街にも“国際化”の波が押し寄せている。日本人同伴なら外国人客の入浴OKという店も増えている。
中国人にとっては日本のソープランドに行くというのは大きな自慢になる。そこで、こんなトラブルが頻発している。吉原のソープランドのスタッフがいう。
「『ハメ撮り』したがる中国人客がかなりいます。帰国後に土産話だけでなく、写真や動画を見せたいということらしいですが、『いくら払えば撮らせてもらえるか』という問い合わせはかなり多い。でも、いまはネット流出を恐れて撮影OKの女の子なんてほとんどいません。
プレイを盗撮されて、中国のネットに投稿された店もありました。上着やバッグの中にカメラが仕込んであるんです。ウチの店では上着やバッグは必ずクローゼットに入れて、盗撮に気を付けています。
それでも太い黒縁メガネをプレイ中でも外さない客がいて、女の子が“超小型のカメラだったのでは”と怪しむケースがありました」
彼らにとっては、日本人女性とセックスすることは“復讐”でもあるらしい。
「女の子に中国語のフレーズを意味もわからないまま覚えさせ、プレイ中に何度も復唱させた。あとで中国語がわかる人に聞いたら、『過去の過ちを身体で償います』という意味だった。彼らにとっては“自国を侵略した日本に対する復讐プレイ”で興奮するということのようです」(別のソープランドのスタッフ)
※週刊ポスト2015年1月30日号
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