芸能

キスマイ結成10年でいちばん変わったのは誰? メンバー座談会

 3月25日にシングル『Kiss魂』をリリースしたKis-My-Ft2。さらに3月31日から新番組『あの遊びをバージョンアップ!キスマイGAME』(テレビ朝日系、毎週火曜、24時15分~24時45分)がスタートする。2005年のグループ結成から10年、CDデビューして5年目のキスマイがノリにノッている。多忙のスケジュールの中、本誌のために勢揃いしてくれたメンバーたち。この10年をめぐって、緊急放談会が開かれた。

 都内某スタジオ、すっかりくつろいだ7人。それぞれがアイスコーヒーを飲んだり、ポップコーンを食べながらわいわいがやがや。何やら話題は10年で「すっかり変わってしまったメンバーは誰だ?」の件に…。

宮田俊哉(26才):二階堂!! デビューする前のLIVEDVDを見れば一目瞭然です!

横尾渉(28才):写真を見てもらえばわかると思いますが、人が違うんですよ。見た目も大きく違いますが、MC力がついたよね。

千賀健永(24才):横尾さんはお料理するようになったりと、デビューしてから新たなキャラを身につけて、歌が下手ってことを売りにしてる。

藤ヶ谷太輔(27才):キャラを身につけてる…じゃなくて技術を身につけてるじゃない?

横尾:だって歌が下手ってことを売りにしてるアイドルいないでしょ。

玉森裕太(25才):横尾さんは強い武器を持ってますよね。

宮田:だよね、下手って武器になるんだね。

横尾:玉森も変わったよね。堂々としましたよね。主演ドラマに出演したり、キスマイのセンターを張るようになってから責任感を感じるようになったよね。より一層デカくなった気がします。

二階堂高嗣(24才):男っぽくなった!

北山宏光(29才):ぼくはミヤッチ(宮田)。オーディション後のレッスン生の時から一緒だったんだけど、最初はなれなれしく呼ぶなって感じで二枚目を目指してた感じだったんだけど、今はオタク化が進んで、凄く変わりましたよね。

宮田:丸くなりましたよね、これからもオタク化は進んでいきますよ。

◇Kis-My-Ft2 ニューシングル
『Kiss魂』3月25日発売
「いい意味でジャニーズっぽくない」(二階堂)という脱ジャニーズな新境地を開拓したダンスとなっている。「イケイケな曲です!ぜひ聴いてください!!」(玉森)
〈通常版〉CD 1000円+税
M1.Kiss魂
M2.Shake Body!!
M3.サクラヒラリ
M4.Past&Future

※女性セブン2015年4月9日・4月16日号

関連記事

トピックス

大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
岸信夫元防衛相の長男・信千世氏(写真/共同通信社)
《世襲候補の“裏金相続”問題》岸信夫元防衛相の長男・信千世氏、二階俊博元幹事長の後継者 次期総選挙にも大きな影響
週刊ポスト
女優業のほか、YouTuberとしての活動にも精を出す川口春奈
女優業快調の川口春奈はYouTubeも大人気 「一人ラーメン」に続いて「サウナ動画」もヒット
週刊ポスト
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン