芸能

戸田恵梨香 元彼・綾野剛に関するとんでもないぶっちゃけ話

元彼・綾野剛の赤裸々トークを披露した戸田恵梨香

 4月上旬のとある夜、女性セブンは都内の豚しゃぶ店で戸田恵梨香(26才)と遭遇した。その夜彼女は、久々に再会した地元の友人2人と夕飯を楽しんでいたのだけれど、とんでもないぶっちゃけ話を聞いちゃったのだ…。

 酒の肴はもちろん恋バナ。松山ケンイチ(30才)、関ジャニ∞の村上信五(33才)ら錚々たる元カレたちの名前を挙げての品評会と化したが、彼女が鼻息荒く思いを馳せていたのが綾野剛(33才)だった。

戸田:「なんか、私とつきあい始めたころはまだ無名やってんね。つきあって1年ぐらいしたら彼がドラマとか出るようになって、わかりやすくいったら天狗になってって…ほんまに人が変わっちゃった」

 戸田と綾野が交際を始めたのは2010年夏頃。今でこそ、ドラマで主演を務め、今年は『新宿スワン』『ピース オブ ケイク』など話題映画の公開が続く綾野だが、当時は、ドラマの脇役の1人にすぎなかった。そんな彼に、トップ女優の戸田のほうが惚れ込んで猛アプローチ。同年末には、戸田は父親に綾野を紹介するほどの仲になっていた。しかし戸田の告白はこう続いた。

戸田:「言葉の暴力が半端なかった。一緒に住んでたからさ、家のことも、“ゴミはゴミ箱に捨てて”って言っても、前はやってくれてたのに、“だいたいお前何様なの?”って。それで我慢するようになって…」

 これって、三船美佳(32才)や米倉涼子(39才)が離婚を決意した大きな理由となったいわゆるモラハラ。戸田は、例えば綾野が飲みに出かけたまま帰ってこない日も、ひたすら待ち続けるしかなかったようだ。

戸田:「心配するやん、連絡してこんようになったから。で、夕方4時になってもまだ帰ってこおへんくて、ちょっと待ってって感じになって。で、剛が一緒に飲むって言ってた人にも連絡したりして結構焦ったんやけど、帰ってきたら、“家の階段で寝てた”とか言うねん。それも嘘なんちゃうかなって」

 イケメン俳優として大ブレークを迎えた綾野はモテモテで、女性との噂が耳に入ることも少なくなかったようだ。そして戸田の体に異変が…。

戸田:「ストレス半端なくて円形脱毛になっちゃって。薬をのんでたら顔がパンパンになって、それでも仕事せなあかんやん? やばかったわ(苦笑)」

 それでもその後1年ほど、別れることができないまま時間が過ぎたという。

戸田:「なかなか別れられへんくって…。別れるきっかけはいっぱいあってんけど…なんでこんな好きなんやろって、自分が悔しかった」

 戸田はこのぶっちゃけトークのなかで、元カレとの復縁は「絶対ないな」と断言していた。

※女性セブン2015年4月30日号

関連記事

トピックス

真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
優勝11回を果たした曙太郎さん(時事通信フォト)
故・曙太郎さん 史上初の外国出身横綱が角界を去った真相 「結婚で生じた後援会との亀裂」と「“高砂”襲名案への猛反対」
週刊ポスト
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン