特集
2015.05.16 15:59 週刊ポスト
女性が語る「男性サイズ」 東京・大阪の周辺県が「小さい」
「気にするな」といわれても、どうしても気にしてしまうのが男性のシンボルのサイズだ。持って生まれたものだけに、努力のしようがないのが“サイズ問題”だが、生まれ育った場所や住んでいる場所は、サイズにどんな影響を与えているのだろうか。
本誌は全国の成人女性3000人を対象に、インターネットを通じてセックスに関する大調査を実施した。回答者の平均年齢は42.0歳で、全員「セックス経験のある女性」である。
過去にセックスした相手のペニスについて聞いてみると、「最も大きかった」男性の出身地は人口の多い都道府県が上位を占めたが、人口比を踏まえた数値を算出すると、北海道、京都、兵庫、広島の健闘が目立った。北海道出身で東京在住の30代女性が語る。
「8都道府県にまたがる14人の男性とセックスしたけど、総じて地元・北海道の男性のほうが大きかった気がする。肉や乳製品をよく食べるからかな」
兵庫は牛肉、広島はカキの産地として有名だ。タンパク質や亜鉛など男性ホルモンを増やす栄養素との関係はあるのだろうか。3位の京都に関しては、「京都の女性は見栄を張って、同郷の彼のモノを“大きかった”と主張している可能性もある」(京都在住・30代女性)との指摘があった。
一方、ペニスが最も小さかった男性の出身地はどこなのか? 埼玉、神奈川、千葉、奈良など、東京、大阪の周辺県の男性が「小さい」との結果になった。
「東北地方の女性は東京の男性を高く評価し、周囲の県を低く評価する傾向がある。実際の大きさというよりは、イメージの問題かもしれません」(『おんなの県民性』(光文社新書)の著者で県民性研究の第一人者、矢野新一氏)
※週刊ポスト2015年5月22日号
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