芸能

広瀬すず 初体験の「応援メッセージ」がかわいすぎると評判

初めて万年筆を使った広瀬すず

 カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され話題となっている映画『海街diary』(6月13日公開)で四姉妹の末っ子役を演じた広瀬すず(16)。彼女が書いた“激励メッセージ”がかわいすぎると評判だ。

 実はこれ、雑誌『DIME』7月号(小学館)が企画したインタビューで実現したもの。高校1年生の広瀬に万年筆を手渡し、サインを書いてもらおうとしたところ、

「私、万年筆を使うの初めてなんですよ」

 と照れ笑いでの告白。

「でも手紙書くのはすごく好きで…。メールよりも気持ちが伝わるんじゃないかと思って」

 そう続けたという。

 ビジネスマンの読者に向けてメッセージを、という求めに応じ広瀬がしたためたのが次の一文。

〈これからも
お仕事頑張ってください。
応援しています

広瀬すず〉

 縦書きの一筆箋に鮮やかな青インクで刻まれた文字は、丁寧でいて力強く、彼女の純粋な人柄を偲ばせる。“歴史的な一瞬”に立ち会った同誌の記者のみならず、持ち帰った編集部でもこの応援メッセージは「かわいすぎる」と激賞され、読者1名にプレゼントされることが決まった。

 励まされたいビジネスマンは多そうだ。

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