国内
2015.06.26 07:00 女性セブン
佳子さま「学業優先」を崩せずダンスサークルへは入会せず
日本中を席巻する”佳子さまフィーバー”だが、その一方で比較的派手目な服装を好まれている佳子さま(20才)に対し、母・紀子さま(48才)が細かく注意されているという。 紀子さまと佳子さまの衝突は、今に始まったことではない。学習院大学在学中にも、こんなことがあった。
高校時代、文化祭で同級生らとダンスグループを結成されステージに立たれた佳子さまは、ダンスサークルへの入会を望まれていたが、結局、どのサークルにも所属されることはなかった。
2011年10月に姉・眞子さま(23才)のプライベート写真が流出したのが原因だった。それは2010年12月、眞子さまが所属されていたICUスキー部が合宿に行った際に撮影されたもの。眞子さまがピースサインで男子学生にもたれる2ショット写真や、当時、未成年だった眞子さまが飲みかけのビール瓶や缶酎ハイなどが置かれたテーブルの前でポーズを取られている写真だった。
「紀子さまは、その事件がトラウマとなってしまい、“写真を撮られたり、流出する可能性があるくらいなら最初からサークルに入らない方がいい”と佳子さまに“サークル禁止令”を出されたんです」(秋篠宮家関係者)
大好きなダンスを禁じられたことも学習院を辞められる大きな理由のひとつだった佳子さまはICUに入り直される際には、心配される紀子さまを説得され、サークル活動の“お許し”を得ていたはずだった。だが…。
「佳子さまは人気ダンスサークル・Sに入られることを望んでいましたが、結局、佳子さまは入会されなかったようです」(ICU関係者)
一度は佳子さまの行動に対して寛容になられた紀子さまだったが、再び頑なになられているという。
「紀子さまは“学業をおろそかにしない、そして皇族として、将来の天皇の姉としての自覚をしっかりもつ”ということを条件に“サークル禁止令”を解かれたんです。しかし、佳子さまは大胆な服装を続けられるだけでなく、学業においてもクラス分けテストで下から2番目のクラスになってしまわれたため、紀子さまは改めて佳子さまに学業を優先されるようにとお話になったそうです」(前出・秋篠宮家関係者)
ICU入学当初はダンスサークルのイベントを見学に行かれたりもしていたが、今ではサークルの入会もかなわず。さらには男女ペアでダンスをする『プロム』や、学生寮の風呂場にて水着でキャンドルナイトなどを楽しむ『混浴パーティー』など、学校のイベントにも参加できなくなってしまったという。
「学習院時代以上の厳しさに、佳子さまはご不満のようで、今、母娘の関係ははりつめた状態になられているみたいなんです」(前出・秋篠宮家関係者)
公務では笑顔を浮かべられ、仲睦まじいご様子のおふたりだが、秋篠宮邸の中では緊迫した状態が続いているようだ。
「最近ではおふたりの口論は大学生活だけでは済まなくなってきています。佳子さまがご公務の際にお召しになられるスカートの丈について“もう少し短くしたい”と主張されれば、紀子さまは“短くするのは皇族として好ましくない”と反対されるそうです。このときも佳子さまはかなり強くご自分の考えを紀子さまにお伝えになったようですが、最終的には紀子さまに従われる形となられたみたいですね」(前出・秋篠宮家関係者)
※女性セブン2015年7月9・16日号
関連記事
トピックス

福原愛、帰国で夫婦別居へ SNSに意味深ポエム、結婚指輪も外し…

離党の白須賀議員を会員制ラウンジに誘った「自民党先輩議員」の心中

2022年前期朝ドラ、ヒロインは黒島結菜が有力視 NHKに貢献

鶴瓶の長男・駿河太郎、交通事故泥沼裁判 父に秘密にしていた事情

西田敏行、ドラマの車椅子姿はリアル? 満身創痍で現場に臨む俳優魂

天皇陛下が眞子さま結婚問題に言及 「裁可」を覆すに等しい内容か

渡部建、豊洲市場で再出発 ウニを並べる姿も「サマになってた」
