イチオシは「パピコ ミックスフルーツ」とアイスマン福留さん


■「クリスピーサンド マスカルポーネエスプレッソ」294円/ハーゲンダッツ ジャパン
「夏限定フレーバーで、マスカルポーネチーズを使ったバニラアイスです。マスカルポーネの風味がしっかりしています。そこにちょっと苦めなエスプレッソソースが中に入っていて、その甘みと苦みのバランスがよく、クリスピーサンドのウェハースもサクサクなので、アイスではないスイーツを食べているような美味しさ」

■「ミルクティーもちもなか」185円/セリア・ロイル
「もちもなかシリーズの最新フレーバーです。もなかの中にホワイトチョコのコーティング、ミルクティー風味のアイス、タピオカに見立てた黒つぶ餅が入っているんです。餅の食感とミルクティーの濃厚な味のアイスの相性がいいです。ファミリーマートで買えます」

■「パピコ ミックスフルーツ」140円/グリコ
「パピコの定番の味『チョココーヒー』の他に、今出ているのが『ホワイトサワー』と『ぶどうのスムージー』。それ以外に、数量限定のレアパピコという形で出ています。『さくらんぼ』との2種類ありますが、『ミックスジュース』がおすすめ! フルーツオレみたいな味で、微細氷の食感とねっとり感が美味しいフレーバーです。個人的にも好みでイチオシです」

■「みかん氷」149円/セブンプレミアム
「輪切りのスライスレモンが乗ったかき氷『サクレ』を作っている栃木県のフタバ食品が作った商品です。みかんの果肉がごろごろ乗った“みかんの缶詰”っぽいかき氷です。果汁、果肉を28%使っていて、シロップや果実系の氷の食感が爽やか。最後の方は溶けたシロップを飲みたくなる。懐かしさを感じるアイスです。去年発売した時は240mlのビッグサイズでしたが、リニューアルで少し小さく食べやすくなりました」

■「ホームランバースペシャリテ 太陽のチーズケーキ」172円/協同乳業
「『ホームランバー』がパティシエシェフと初めてコラボした商品で、辻口博啓シェフと作っています。『ホームランバー』というと、銀紙でくるんだ四角いバニラアイスが定番ですが、『太陽のチーズケーキ』は形も味も予想を裏切ります。マンゴーソースが入ったチーズケーキアイスにパッションフルーツのシェルを組み合わせ、今までとは全く違う、トロピカルな味わいが楽しめます」

 コンビニアイスは回転が速く、2週間単位で新商品はめまぐるしく回転していく…。年間通して買える品は限られているというので、食べ損ねないように。食べ過ぎてお腹を壊さないように、こちらもご注意を!

関連キーワード

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
日本テレビの杉野真実アナウンサー(本人のインスタグラムより)
【凄いリップサービス】森喜朗元総理が日テレ人気女子アナの結婚披露宴で大放言「ずいぶん政治家も紹介した」
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン