──思い当たるフシがありそうですね。ちなみに、今現在お付き合いなさっている男性はいらっしゃいますか?
遠野:いません。でも、気になっている人はいますけど、まだ付き合う、付き合わないっていう感じではないですね。
──ホロスコープ的に見て、遠野さんは今後、どんなタイプの男性と恋愛に発展しそうですか?
竹田:自立していて仕事ができる人がいいですね。あとは細かいフォローができる人。
遠野:仕事ができて細かいフォローができる人…。ははは! なんだか笑っちゃう。
竹田:あとは、真面目だけどちょっとだけ悪ノリができる人。そして、頭の回転が速くて、鋭い視点を持っている人。「そこ、普通の人は気づかないでしょ」みたいな。
遠野:ええええ!!! ちょっと怖い! 今、気になっている人っていうのが、まさにそういう人なんですよ。なんでそんなこと分かるんですか?
竹田:もともと、そういうタイプと恋愛しやすい傾向があるんですよ。でも、違うタイプの男性に流されやすいという性質があったので、違った方向に行きやすいというだけで。
遠野:そうですかぁ…。でも、さっきもスタイリストさんと気になっている人の話をしてたんですけど、なんだかそうやって言われるどんどん気になってきますね。もう今、好きになっちゃってる(笑い)。もともと、そういう自立して、頭の回転が速いタイプの男性って、そんなに好きになることがなかったんですよ。どちらかというと、自分のほうが優位に立っていたいっていう気持ちも強くて。だから、どうしてその人に惹かれているのかが分からなかったんですよね。
竹田:でも、もともとそういうタイプを好きになりやすい性質ですから。もしかしたら、見ないふりをしていたのかもしれないですね。
遠野:そうかあ…。気になり始めてはいたんだけど、「そんなはずはない」ってどこかで拒絶していた部分もあったんですよね。でも、もともと好きになりやすいタイプだったのか…。もうこうなったら、3回目の結婚かな(笑い)。