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住宅ローンの借り換えは今がラストチャンス 900万円削減の例も

 手続きは大変だが、家計のためにぜひやっておきたいのが住宅ローンの借り換えだ。

「住宅ローン金利は歴史的な低金利。もし、住宅ローン金利が借りた時より今のほうが安いなら借り換えも手。すでに少しずつ上がっているのでやるなら急いだほうがいいでしょう」とはファイナンシャルプランナーの山口京子さん。

 借り換えは、現在借りている金融機関と金利交渉をすることから始めて。下がりそうにないなら、ほかの金融機関で見積もりを取って比較し、納得のいく金利の金融機関と手続きを進めることになる。

 ちなみに、8年前に新築マンションを購入したAさん(39才)の場合。3500万円を35年固定で金利3.14%(元利均等返済)で返済総額 は5772万円だったが、フラット35の20年固定で金利1.20%に借り換え、返済総額は 4695万円に。借り換え手数料や保険料が約150万円ほどかかったものの、総額で約927万円浮いた。

「手続きには1か月ほどかかり、正直大変です。でも今ならまだ、借り換え事務手数料を払っても、総返済額を大きく浮かせられるはず。やる価値はあると思います」(山口さん)

 低金利の今は長期固定金利と変動金利との差があまりない。10年以内に返済できるようなら10年固定もおすすめだ。

※女性セブン2015年9月10日号

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