特集
2015.09.25 15:59 週刊ポスト
TENGAの「優香似」美人広報「TENGAは女性と一緒に使って」

美人広報と話題のTENGA・工藤まおり氏(24)
ラブグッズメーカー・TENGAに“優香似の美人広報がいる”と業界関係者の間で話題になっているのが、工藤まおり氏(24)。今年4月に入社したばかりだが、広報宣伝部の仕事のほか、社内の「イロハ女子会」にも所属し、女性向けグッズの開発にも携わっている。ちなみに同社は女性向けラブグッズiroha(イロハ)を販売している。
「大学時代からAVや官能小説、漫画などに興味がありました。性行為は人間にとって自然の営みです。“性を表通りに”を目指しているTENGAのコンセプトに惹かれて入社しました」
彼女によれば、男性用のオナニーグッズもセックス時に役立つという。
「大学1年生だった18歳の時に、ドン・キホーテでTENGAのディープスロート・カップを知り、衝動買いしました。最初は部屋に飾っていたのですが、私が生理中の時にパートナーに『使ってみたい』と伝えたところ、相手も興味津々で試すことができました。“グチュッグチュッ”という音がとても官能的で、スタイリッシュな見た目とのギャップにも魅了されました」
TENGAの男性向け製品は、プルプルの素材がプラスチックのケースに覆われているものと、覆われていないものに大別できる。
「スタンダードのカップシリーズは全部で5種類。内部素材の硬さによってソフト(白)とハード(黒)があり、さらに長さが違うU.S.シリーズとSDシリーズがあります。U.S.はウルトラサイズで、ゆったりとしたゆるやかな感触が好評。SDのほうは奥までペニスが届きやすいので、先端が壁に当たる感覚が楽しめます」
エッグシリーズとポケットシリーズは、いずれも素材がむき出しになっているタイプ。エッグは卵型の容器を開けるとプルプルとした卵型の物体が出てくる。ポケットシリーズは薄い四角形のパッケージに入っている。
「どちらもプルプル素材を亀頭部分からペニスにかぶせて、根元のほうに伸ばして使います。内側のデザインは、エッグが12種類、ポケットが3種類あり、それぞれ異なる刺激が楽しめます。女性が手で刺激してあげれば、いつもと違う快感が味わえますよ」
※週刊ポスト2015年10月9日号
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