特集
2016.01.03 15:59 週刊ポスト
元プロゴルファー・古閑美保が語った男性ホルモンの影響の真偽
人並み外れた強靱な肉体を持つアスリートたちは性生活もすごい。普段、厳しいトレーニングを積むストイックな禁欲生活を送っているからこそ、それが解き放たれた時には、凄まじい燃え上がり方を見せるという。スポーツ選手たちの熱くて深い夜を詳らかにする。
「アスリートは性欲が強い」のは男性はもちろん、女性でも同じようで、元女子プロゴルファーの古閑美保は、テレビ番組(『ミレニアムズ』。フジテレビ系)の中でこう証言していた。
「女性が戦うというのは男性ホルモン(の影響)なんですね。闘争心というのは性欲と繋がるんですよ。(だから女性アスリートの性欲は)強いです。だって戦ってるんですよ。闘争心バリバリ出してますから」
確かに男性ホルモンは闘争心をかきたてるとともに、性欲を高めることが知られている。常に勝負の世界に身を置くアスリートたちが、一度戦いの場を離れると、強すぎる性欲に悶々としていることは想像に難くない。
古閑は同番組の中でこうも語っている。実際に「2、3人に聞いた話」として、
「男性ゴルファーは(前日のセックスが激しいと)球が右に行くっていいますね」
ちなみに古閑自身は、「あまり右には行かなかった。むしろキレがいい」とのこと。実は女子の間では、セックスすると「キレが良くなる」という話は有名なのだという。
「実力派として知られるF選手もロッカールームで“やっぱりヤると腰がキレるね……”と話しているのを聞いたと、ある女子プロが話してくれました。Fは普段あまり下ネタをいう人ではないので、本当なんでしょうね」(ゴルフ誌記者)
プロゴルフは移動に次ぐ移動のため出会いが少なく、女子選手は特に近しい者と関係を持つことが多い。トレーナーやキャディ、メーカー担当者など、試合に同行する人物が対象になりやすいという。本来、選手と関係者は別のホテルに泊まることが決まりだが、
「朝、男性キャディと一緒にエレベーターで降りてくる女子選手もいますよ。見つかっても“キャディが朝起こしに行った”と言い訳をして逃れるだけです」(ゴルフメーカー関係者)
※週刊ポスト2016年1月1・8日号
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