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2016.01.05 15:59  週刊ポスト

NTR専門レーベル誕生 映像は「ドアの隙間から覗く」目線

 AV業界は近年、ジャンルの細分化が激しいが、AVの人気ジャンルとなった「NTR(寝取られ)」の専門レーベルが誕生した。昨年8月7日に第1弾の5作品をリリースしたJET映像だ。

 AVライターの沢木毅彦氏は、「AVの王道と一線を画す試みと旬な女優の起用で、今年はこのレーベルが注目を集めそう」と見る。同レーベルのプロデューサーによれば、「NTRは映像化が難しいジャンル」だという。

「なぜならNTRは本来なら文字で楽しむものだからです。マニアは、インターネットの専門掲示板で盛り上がっています。『先日、初めて他人に妻を抱かせた』といった投稿を読み、妄想して興奮するんです」

 たしかに官能小説を実写化したAVは、その小説のファンにとっては違和感を否めないだろう。

「たとえば、自宅で妻が浮気相手に抱かれているシーン。普通の作品であれば近距離で撮りますが、JET映像では、メインとなるアングルはドアの隙間から覗く視界です。日々研究中ですが、NTRのファンはこのアングルを望んでいます」

 人妻が亭主に隠れて浮気をする物語は、マドンナや溜池ゴローなど大手の美熟女専門メーカーの主力商品だ。濡れ場では、カメラはハメシロ(性器の結合部)に寄り、騎乗位の女体は正面から見上げ、胸、尻のアップが入る。これら“王道”とは別の道を歩んだことで、JET映像は多くのファンを獲得しつつある。

※週刊ポスト2016年1月15・22日号

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