特集
2016.01.22 15:59 週刊ポスト
現役男優・しみけん氏が実践 連発もたらす健康ルーティン
加藤鷹氏といえば、出演作1万本以上、セックスした女性が9000人以上というAV界のレジェンドだが、その後継者と評されるのが、その卓越した持続力と回復力から「現役最強」と称されるAV男優のしみけん氏。彼が性に開眼したのは、人生で「2回目」のセックスだという。
「相手は地元で有名なヤリマンで、初めての時はナメられないよう、童貞だということを隠して頑張りました。でも終わった後に“セックスってすごい疲れる”と感じてしまって。
2回目は自分のやりたいように、自然体のセックスをしようと思い、“嫌われてもいいや”と、彼女におしっこを見せてもらいました。そしたら興奮して、ものの15秒でイッちゃって。カッコつけないセックスって、なんて気持ちいいんだって思いましたね」
そんなしみけん氏は、撮影で10人の女優から同時に攻められるという経験も体験したそうだが、それが仕事とはいえ、1日に何回もイクのはさぞや大変だろう。だが、しみけん氏は「自分の中では常に“1発目”の感覚なんです」といってのける。精力維持のための健康法を聞いた。
「食事、睡眠に気をつけて、毎日のスクワットを欠かしません。食事は高タンパク、低脂肪を心がけ、1日4食くらいは食べるようにしています。ブロッコリー、トマトなどの野菜、種類の違うヨーグルトを摂ることを心がけています。スクワットは下半身に効き目がありますよ。これを15年くらい自分の“ルーティン”として欠かさず続けています」
そうした節制を「当たり前のこと」というから、さすがはプロ。「ムスコに元気がない」などと嘆く前に、この姿勢を学ぼう。
※週刊ポスト2016年1月29日号
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