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2016.02.10 07:00  女性セブン

読売テレビ・清水健アナ 妻の死から1年で「心折れそう」

妻の一周忌を前に心情を語る清水健アナ

 毎週月曜~金曜夕方4時47分から約2時間にわたっての生放送番組『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ系)は、メーンキャスターの清水健アナウンサー(39才)の「こんにちは」という挨拶で始まる。

 2月1日の彼は、いつものように、いや、いつも以上に動じず、冷静に、自分の言葉でニュースを伝えていたように見えた。

「実は今日はぼくにとって、特別な日なんです。ちょうど1年前、個人的なわがままだとわかった上、奈緒の看病に専念したいと、『ten.』のキャスターを休もうと決めたのが今日でした」

 彼の妻・奈緒さん(享年29)は、この清水アナの決断からわずか11日後の2015年2月11日、乳がんのため息を引き取った。

 清水アナは2月1日の生放送終了後、女性セブンのインタビューにこう続けた。

「奈緒は、仕事をしているぼくが好きだと言ってくれていました。周りに気を使ってばかりで、一言も“しんどい”と言わない奈緒は、自分のせいでぼくの仕事に支障が出るのが嫌だったんだと思います。だからぼくも奈緒の乳がんがわかってからも、奈緒の想いに応えようと、正直、精神的にはいっぱいいっぱいでしたが、何とか踏ん張ってカメラの前に立ち続けました。でも、その時だけは、奈緒と息子と一緒に家族での時間を1秒でも長く過ごしたかった。もちろん、再び、キャスターの席に戻るつもりはない覚悟でした」(清水アナ)

 奈緒さんの一周忌を前に、闘病生活を振り返った手記『112日間のママ』(小学館・2月13日と14日に京都・大阪でサイン会実施)には、清水アナが奈緒さんに、「仕事を休む」と伝えた時のことが綴られている。

《「ごめんね…。こんな疫病神で」
 一瞬、何を言っているのかわからなかった。ヤクビョウガミ。奈緒の言葉を反芻する。
「何言ってるねん、ふざけんな!」》

 清水アナが奈緒さんを怒ったのは、後にも先にも、それが最初で最後だったという。

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