特集

最新特集記事のRSS

30代後半から40代女性の半数が貪欲に 女医が解説

2016.04.14 15:59

 男の草食化が指摘される一方で、女の「肉食化」は止まらない。その肉食ぶりは、ベッドの上での振る舞いにも表われてきている。  本誌編集部には、女性とめくるめく時を過ごした男性読者からの報告が次々寄せられる。「職場のアイドルの若手女性社員とまさ

 男の草食化が指摘される一方で、女の「肉食化」は止まらない。その肉食ぶりは、ベッドの上での振る舞いにも表われてきている。

 本誌編集部には、女性とめくるめく時を過ごした男性読者からの報告が次々寄せられる。「職場のアイドルの若手女性社員とまさかのベッドイン」「高校時代のマドンナと同窓会の後に……」などエピソードはそれぞれだが、ここ数年、男女の関係性に大きな変化が生まれている。

「何度もアタックして付き合うことになった」「拝み倒して一夜を共にした」という話が減る一方で、「女性からOKサインを出された」「あからさまに誘われた」という“受け身”の報告例が増えているのである。

 実は女性の性欲が男性を上回るケースがあることは、医学的にも説明できるのだという。咲江レディスクリニックの院長を務める丹羽咲江・医師が語る。

「30代後半から40代になると約半数の女性はセックスから遠ざかっていく傾向がありますが、もう半数の女性はセックスに貪欲になり、積極的に楽しむようになっていきます。婦人科医の実感としても“もっといいセックスをしたい”“もっと気持ちよくなりたい”と相談してくるこの世代の方は多いですね。

 このような性欲の高まりは、ホルモンバランスの変化によるところが大きい。30代後半から40代にかけて女性ホルモンが減少し、テストステロンに代表される男性ホルモンの分泌が優位になるといわれています。性欲を司るテストステロンは、分泌が多いほどセックスをしたい欲求が高まるのです」

『精神科女医が本気で考えた心と体を満足させるセックス』(徳間書店刊)の著書がある医師・高木希奈氏はこう説明する。

「セックスに対する男女の精神的な違いは大きい。男性の性欲が不特定多数の異性に向かうのに対し、女性は特定の男性とより深く、濃密な関係を望む傾向があります。男性を愛し、男性に愛されているという充足感が興奮へとつながるのです。だからこそ、愛する人のためならできることをしてあげたい、と奉仕タイプになる女性も多い」

 彼女たちは、男性から「与えられる」のではなく、自ら「与える」ことで、より満足できるセックスを手に入れようとしている。「男が積極的にアプローチしてくれないから物足りない」と指をくわえている時代はすでに去り、「自ら男性を選び、リードしていく」という女性たちが増えているのだろう。

※週刊ポスト2016年4月22日号

本文を読む

マネーポスト不動産売却 NPSアプリで読めます NO! 海賊版・違法サイト
TOP