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2016.04.30 15:59  週刊ポスト

週刊現代の「モミモミ元気法」 医師がその効果に言及

 同じ男性誌として、本誌・週刊ポストとセックス特集で鎬を削ってきたのが『週刊現代』だ。本誌同様、『週刊現代』のセックス特集の蓄積もかなりのもの。『週刊現代』のここ数年のセックス特集に改めて目を通し、思わず目を丸くした記事をピックアップして本誌記者が自ら実践してみた。

 精巣マッサージの効能を4ページにわたって紹介したのが、2014年10月9日号「死ぬまでしたけりゃ、睾丸を毎日モミなさい」。提唱者である鍼灸治療院の院長は記事のなかで、

〈かつてED(勃起障害)に悩んでいた私が、半年ほど精巣マッサージを続けてみたところ、すっかり下半身が元気になり、エネルギッシュになりました〉

 と語る。さらに勃起の難しかった60代前半の男性にすすめてみたところ、

〈2ヵ月半で、精巣の容量がはっきりと増えて、勃起までできるようになりました。その後、彼は子宝にも恵まれたんです〉

 というから驚異的だ。しかし、やり方は簡単。

〈まず、右の手の平で右側の睾丸を優しく包み込みます。そして5本の指で「キュッキュッ」と圧迫しては離し、また圧迫することを繰り返す。10秒に15回くらいのペースを目安にして、20~30秒ほど揉んでください。右側が終わったら、左側の睾丸も同じように揉みほぐします〉

 記事では他に応用編として「5本の指を波立たせて軽くたたく」「両方の睾丸をまとめ転がす」「温水と冷水を交互に当てる」方法も紹介している。

 本誌記者は院長に取材を申し込んだが、「回春がテーマの取材は今はお断わりしています」と取材拒否。代わってED治療の池袋ユナイテッドクリニック・細田淳英院長に聞いた。

「医学的エビデンスがあるかどうかは不明です。揉んだり冷水や温水を交互にかけることによって、血流改善効果があるとは考えられますが、精子が増えることとはあまり関係ないのでは。精子を増やすには亜鉛の摂取が最も効果的です」

 また、記事では妻やパートナーに揉んでもらうことを推奨している。記者も古女房に頼んでみたが、案の定「何いってんの」とアッサリ断わられてしまった。

※週刊ポスト2016年5月6・13日号

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