ビジネス

「会社は学校じゃねえ」社長が組織を創りあげる喜び語る

元ギャル男社長 起業至るまで

 イケメンで仕事ができる…そんな点が二物も三物も与えたイケメン社長に注目が集まっている。その中の一人が、「WAVEST」代表取締役社長/CEOの松村淳平さん(25才)だ。

 過去に「会社は学校じゃねえんだよ」と語ったブログが話題を呼んだ松村さん。実は高校2年生でブログの広告枠を販売する事業を立ち上げ、早稲田大学2年時に起業している。

「『サイバーエージェント』の藤田晋社長の本を読んで、こんな会社を創りたい! と思って。社長にFacebookから“会社をやらせてください”と事業計画書のようなものを100通くらい送り続け、最終的に社長に呼ばれた形ですね。今は土日も休まず出勤し、夜は社員と飲みに行ってます(笑い)」

 元ギャル男の松村社長。「サイバーエージェント」に送った事業計画が認められ、1億3000万円の出資を受けたのが大学卒業のタイミングだった。現在は、SNSを使ったマーケテイング事業を行っている。

 そんな松村社長に気になる質問を投げかけてみた。

Q.イケメンと呼ばれることについてどう思いますか?
A.恥ずかしいです。

Q.年収はどれくらい?
A.…一般的ですよ。いやほんとに(笑い)。ナイショにさせてください(笑い)。

Q.社長になってココがよかった!というところは?
A.組織をゼロから創っていけること。

※女性セブン2016年6月2日号

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