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2016.06.03 15:59  週刊ポスト

2時間10万円の超高級店 料金度外視のサービスも

 お金をかけずに楽しめるのであればそれに越したことはないが、楽なこと、楽しいこと、気持ち良いことにはお金がかかるのが世の定め。それならいっそのこと「超高級」にトライしてみたらどうなるのか? 「2時間10万円」という吉原の超高級ソープを本誌記者が自腹で訪れた。

「全国各地にあるソープ街の中で特に名高い東京・吉原には最高級と言われる店がいくつかあり、代表格の『L』は他店に真似のできない濃厚なサービスが評判です。総額10万円を超えるコースでありながら、20~30代の若い世代がリピートするほどの人気があります」(風俗誌『俺の旅』編集長・生駒明氏)

 入浴料とサービス料合わせて2万円から2万5000円という大衆的な相場からかけ離れた超高級店。記者(55)はそのスペシャルサービスの中身を確かめるべく、自腹を切って体験することにした。

 まずはHPに記載された番号に電話を掛け、予約を入れる。店から指定された上野駅で待つと、重厚な高級車が時間通りに迎えに来てくれた。店に着いて待合室に案内されると、毛足が2~3cmあるような絨毯が敷かれ、中世の城が似合いそうな洋風の椅子や細かい彫刻の入った小テーブル、大画面テレビなどが置かれている。椅子に深く腰かけるとグッと沈み込み、ひじ掛けに両手を預けると気分はさながら貴族のようだ。

 男性従業員の接客態度もしっかりしていて、教育が行き届いていることが窺える。ドリンクはアルコールも含めすべて無料というので、股間の緊張をほぐす意味でビールを注文した。

 出勤しているソープ嬢の写真入りカタログを見ながら誰に指名するか迷っていると、「入店間もないので写真はありませんが、ここに載っていない20歳の子もいますよ」と耳元で囁かれた。カタログには顔・スタイルとも申し分のないハイレベルな若い女性たちが並んでいる。高額出費だけに絶対に失敗は許されないが、「入店間もない20歳」という言葉も捨てがたく、悩みに悩んだ末に結局その子にすることにした。

 料金は前金で120分9万円のノーマルコース。2万5000円上乗せするとオプションのVIPコース(ラブグッズの使用、顔射、口内射精可)にできるというが、予算的に限界なのでノーマルにした。

 支払いを済ませると別室に通され、片側が開かれたカーテンの向こうには、菅野美穂を肉感的にしたような「あおい」という名の女性が三つ指をついて待っていた。

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