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2016.06.04 07:00  NEWSポストセブン

草刈正雄 真田丸の台本は「喫茶店で覚えている」と明かす

真田信幸演じる大泉洋は息子役


草刈:前室(広い控室)でみんなで雑談しています。先日は小日向(文世)さんと話をしていて、ぼくがモデルをしていた頃に通っていた、原宿の喫茶店の話になったんです。小日向さんも行っていたそうで、会っていたかもしれないねと盛り上がりました。

――昌幸と草刈さんは、似ているところがあるそうですね。

草刈:そうですね、台詞で「わしは勘で生きている」というのがあるんですけど、ぼくも同じで、直感があるんです。台本を読んでいて、やりたいこととか、したいことが、パッと頭に浮かぶんですね。それが昌幸と似てるところです。でもそれくらいで、性格的にはあんなに豪快なおじさんじゃない(笑い)。

――今までの人生の分岐点で、直感で動いて変わったことは?

草刈:人生は下手なんだけど、仕事の中ではプラスになっています。たとえば「大博打の始まりじゃあ!」の言い方も、平坦に言ってもいいわけですよね。三谷さんの本はリズムがあると思っていて、トントントントントン、バーンと爆発するようなものを感じるんです。そういう風に言ってもらいたいと思っているかもしれない、という勘が働いて、ピタリとはまると気持ちがいいですね。

【草刈正雄(くさかり・まさお)】
1952年9月5日生まれ。福岡県出身。1970年、資生堂の広告でモデルデビュー。その後俳優に転向し、1974年『卑弥呼』で映画デビュー。『真田丸』では、主人公の真田信繁(堺雅人)の父・昌幸役を演じ、クセのある役柄で話題を呼んでいる。

◇NHK大河ドラマ『真田丸』
毎週日曜、NHK総合20時、BSプレミアム18時放送。後世に真田幸村の名で「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と評されることになる、真田信繁の成長物語。三谷幸喜脚本。


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