芸能

長友と交際宣言の平愛梨は「完全な勝ち組」ママタレの道も

完全な勝ち組と評される“アモーレ平愛梨”(オフィシャルブログより)

 年始から続いた不倫騒動を一掃する「アモーレ」に日本中が沸いている。サッカー日本代表・長友佑都(29才)と女優・平愛梨(31才)の熱愛が『FRIDAY』(6月3日発売号)で報じられた。長友は会見で「(平は)ぼくのアモーレ。イタリア語で愛する人という意味です」と堂々の交際宣言、翌3日に行われた代表戦で華麗なゴールをアシストするなど、公私の充実ぶりを見せつけた。この宣言に、女性たちの好感度は急上昇している。

「イタリア男って口説き上手っていうけど、イタリアのチームに所属する長友ってもうすっかりイタリア人なんですね。私もアモーレって言われてみたい」(38才・会社員女性)

「愛の言葉を堂々と言いつつも、チャラくなく誠実に見えるところが素敵。イタリアと日本のいいとこどりって感じで、あんな恋人うらやましい」(29才・派遣社員女性)

 芸能界でも中井貴一(54才)が「最高だと思います」と絶賛するなど、祝福ムード一色となっている。その理由を、コラムニストの辛酸なめ子さんはこう見る。

「有名人は交際を隠しがちなのに、ふたりは堂々としていてすごく爽やかな感じです。日本人の男性は愛情表現が下手だから大勢の前でアモーレなんて言われちゃったら、女性はイチコロですよ(笑い)。今年の流行語はこれで決まりですね」

 熱烈愛を送られた平も、「私も、ティアモ(イタリア語で愛しています)」と応じ、代表戦はスタジアムで観戦。試合後は手で作ったハートマークをグラウンドにいる長友に送るなど、ラブラブぶりをアピールした。

「結婚の意思を明らかにしていて、平さんは完全な勝ち組ですね。長友は現在所属するイタリアの名門チーム『インテル』とも長期契約を結び、走力も若手には負けない。2018年のワールドカップでも主力としての活躍が期待されている、日本代表として代えのきかない選手です。妊娠は否定していますが、もし今後妊娠すれば平さんにはママタレントとしての道も開かれています」(スポーツ紙記者)

 テレビ番組からの直撃にも幸せ満面の笑顔で応対する平に、“ちょっと出しゃばりすぎ”なんて声もあるけれど、そんな嫉妬の声なんて吹き消されるほど、“アモーレ旋風”は熱い。

※女性セブン2016年6月23日号

関連記事

トピックス

真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
優勝11回を果たした曙太郎さん(時事通信フォト)
故・曙太郎さん 史上初の外国出身横綱が角界を去った真相 「結婚で生じた後援会との亀裂」と「“高砂”襲名案への猛反対」
週刊ポスト
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン