芸能
2016.06.21 16:00 週刊ポスト
釈由美子「生々しすぎるブログ」はファンに向けたサービスか

ブログが「生々しすぎる」と話題の釈由美子
6月12日の自身の誕生日に第一子を授かった釈由美子(38)が、当日のブログで〈やっと逢えたね〉と出産の喜びを報告した。
翌日からブログでは育児日記が綴られ始めたが、祝福モードはある記述をきっかけに一変する。14日に投稿したブログが、「生々しすぎる」と波紋を呼んでいるのだ。
「産後2日目。」と題されたブログでは、釈が授乳中の様子を描写している。
〈先っちょだけくわえると、うまく吸えてなくて切れてしまう〉
〈息子よ。頼むから、レディのちくびー様は繊細に扱ってくれ〉
〈女性のセクシーな部位がどうでもよくなる今日この頃です〉
育児の奮闘ぶりをコミカルに伝えているが、男性ファンが読むと確かにエロい。しかし、素直に喜んだファンばかりではないようで、
「授乳中の話を詳しく聞きたいと思わない」
「想像してほしくて書いてる。あざとい」
などといったネット民の書き込みもあった。
実は、釈は過去にブログを炎上させている。今年3月、釈は、
〈一番耐えられないことが起きまして筆舌に尽くしがたい悲しみにずっと襲われています〉
とブログに投稿。それに対して「夫の不倫?」「身内の事故?」などの臆測が飛び交い、事務所にも各メディアから多数の問い合わせがあったという。しかし、真相は夫の日本酒を誤飲した愛犬の死だった。
これにネット民たちは、
「ブログの閲覧数を稼いで儲けたかっただけ?」
「釈はやはりイヤな女」
と大批判を浴びせたのである。まあ、勝手に想像してバッシングするのだから、釈としてはいい迷惑だろうが、今回は大丈夫だろうか。釈のブログ手法について、ウェブメディア評論家の落合正和氏はこう話す。
「釈さんの場合は、セクシーさを望んでいるファンの人たちがいることを自分で知っていて、あえてその人たちの望みに応えている。現在育児中であまり多くのメディアに登場できない釈さんなりの、ファンに向けたサービスなのでしょう」
※週刊ポスト2016年7月1日号
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