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2016.09.20 15:59  週刊ポスト

SOD覆面調査団員 レポートと面接必須で倍率は約150倍

 なけなしの小遣いをはたいて風俗店に行ったのに、出てきた女性は情報サイトに掲載されていた写真とは“別人”でガッカリ……。そんな「パネマジ(パネル・マジック)」被害を経験した人は少なくないだろう。業界最大手のアダルトコンテンツ流通業者・SOD(ソフト・オン・デマンド)「kaku-butsu(カクブツ)」はそうした失敗を未然に防いでくれるという。

 最大の特徴は風俗店にSODが選抜した覆面調査団員を派遣し、ルックス、テクニック、接客姿勢などの緻密なレビューを掲載している点だ。SOD広報担当者がいう。

「4年前に運営を始め、覆面調査団員の風俗費用だけでこれまでに1億3000万円以上の予算をかけてきた。評価には絶対の自信を持っている」

 サイト名の由来が古代中国の故事成語である「格物致知」(物事の道理を究めること)というのも納得の本気度である。

 在籍する覆面調査団員は150人ほどで、いずれも別の本職に就いている。大半の応募理由は「タダで風俗に行けるから」だが、それだけにハードルは高い。自腹で風俗に行って書いたレポートと面接でふるいにかけられ、「競争率は150倍近い」(前出・SOD担当者)という。

※週刊ポスト2016年9月30日号

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